子育て ひろの食育通信 –No.70–

■学校給食の始まりと歴史
日本の学校給食は明治22年、山形県鶴岡町(現・鶴岡市)にある私立忠愛小学校で、貧しい子どもたちのために食事を提供したことから始まったと言われています。その後、全国に広まり、各地で実施されるようになりました。
戦争の影響で給食が中断されたこともありましたが、戦後、外国などから支援を受けて給食が再開されました。当初は、給食物資の贈呈式が行われた12月24日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬休みと重なるため、昭和25年度より1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」としています。
時代の流れとともに、学校給食の内容も変化してきましたが、現在では、食事の提供だけでなく、栄養バランスや食文化、食べ物への感謝の気持ちを学ぶための「生きた教材」として活用するなど、「食育」の役割も担っています。
今回は、種市学校給食センターの献立の中で人気メニューのレシピを公開します。ぜひ、ご家庭でも作ってみてください。

■レシピ公開!
給食の人気メニュー『沢煮椀(さわにわん)』

◇材料(5人分)
・豚バラ肉…100グラム
・濃口しょうゆ…大さじ2
・ゴボウ…100グラム
・白コショウ…少々
・ニンジン…80グラム
・だし汁…800ミリリットル
・干しシイタケ…6グラム
・タケノコ水煮…100グラム
・カイワレダイコン…30グラム

◇作り方
(1)干しシイタケは水で戻しておく
(2)ゴボウ、ニンジン、シイタケは千切り、豚バラ肉は細切りにする
(3)鍋にだし汁を入れ、沸騰したら豚バラ肉を入れて灰汁を取る
(4)ゴボウ、ニンジン、タケノコ、シイタケを入れて煮る
(5)野菜が柔らかくなったら、調味料を入れ味付けをする
(6)最後にカイワレダイコンを入れ、さっと火を通したら完成!

種市学校給食センターより