- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県栗原市
- 広報紙名 : 広報くりはら 令和8年1月号
■消防活動の協力に感謝状贈呈
11月7日(金)、市消防庁舎で消火活動功績者として、市消防長から株式会社坂理工作所に感謝状を贈呈しました。
これは9月23日(火)に高清水地区で発生した建物火災で、同社が消防団協力事業所として、バックホウ1台とオペレーター1人を提供したことによるものです。この協力により、火災で崩落した建物の部材やトタン屋根、人力では除去が難しい障害物が撤去され、消防活動が迅速に進みました。
■市誕生20周年記念給食提供
11月13日(木)、栗原市誕生20周年を記念して、市内の保育所や幼稚園など16施設で約1,580食の給食を提供しました。
給食は、市内で生産されたひとめぼれの新米や豚肉、リンゴ、ナメコなど地場産品を中心に献立したものです。提供した施設の1つ、築館幼稚園では、園児たちが「ごはんがもちもちしている」、「全部おいしい」、「毎日食べたい」などと言い、食卓を囲む園児同士が会話しながら、楽しいひとときを過ごしました。
■花山の旬を味わう2日間
11月23日(日)と24日(月)、花山地区の道の駅路田里はなやまで「花山新そば祭り」が、花山湖に面した直売所、湖畔のみせ旬彩では「いわな祭り」が開催されました。
「花山新そば祭り」は、花山地区で収穫された新そばを味わってもらおうと開催されたもので、ひきたて、打ちたて、茹でたての「三たてそば」を目当てに、各地から多くのそば好きが集まり、豊かな風味の新そばを楽しみました。施設内では地元のそば職人による手打ちが実演され、来場者たちは丸められたり、延ばされたりする生地を興味津々な様子で見つめていました。
また、昨年に続き2回目の開催となった湖畔のみせ旬彩の「いわな祭り」では、花山地区の清らかな水で育てた臭みや癖が少ないイワナを店員がじっくりと炭火で焼き上げました。
香ばしいイワナの香りに引き寄せられた来場者たちは、満面の笑みで焼きたてをほおばり、間もなく冬季休業となる直売所は、今年最後のにぎわいを見せていました。
■二十歳の自分へ送る手紙
11月25日(火)から12月3日(水)まで、「10年後の自分へ~メッセージお届け事業~」を行いました。この事業は、栗原市誕生20周年を記念して、未来を担う児童たちが、10年後の自分に向けた手紙を書くことで、将来への夢や希望を育もうと市内の小学4年生を対象に行ったものです。
このうち、瀬峰小学校では、4年生の児童24人が自分の思いなどを手紙に書き、将来へ思いをはせていました。手紙は、市役所で10年間保管し、児童が20歳を迎える年に届けます。
■栗原の美を切り撮る写真展
11月28日(金)から30日(日)まで、栗原文化会館で市内の写真愛好家団体「駒美会」による写真展が開催されました。
今年で13回目の開催となった写真展のテーマは「花鳥風月」。栗原を象徴する見事な紅葉に染まる栗駒山や、四季折々の豊かな自然を切り撮った風景写真をはじめ、はっと息をのむような日常の美しい光景の作品など75点が展示され、来場者は1点ごとにじっくりと写真を鑑賞していました。
■肉用牛の飼養管理を学ぶ
11月28日(金)、志波姫この花さくや姫プラザで「栗原市畜産講演会」を開催しました。
この講演会は、市の特産品である肉用牛の生産性向上や畜産経営の改善に役立ててもらおうと開催したもので、市内の畜産農家が参加しました。
講師を務めたJA全農くみあい飼料株式会社北日本事業本部の丸田博氏は、牛の成長過程に合わせた給餌方法や飼養管理の重要性などを説明し、集まった畜産農家はメモを取りながら、真剣な表情で聞き入っていました。
■身近に文化や芸術に親しむ
11月30日(日)、みちのく伝創館で「栗原地方青年文化祭」を開催しました。
この催しは、市内で太鼓や神楽、演劇など文化・芸術活動をする人や団体の活動を広く知ってもらおうと、県と市が主催したものです。
当日は、舞台上でダンスやよさこい、神楽演舞を披露した他、展示ブースでは写真、絵画、工芸品などを展示し、会場を訪れた人たちは、その作品の出来栄えに驚きながら、それぞれの作品を楽しんでいました。
