- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県栗原市
- 広報紙名 : 広報くりはら 令和8年1月号
10月29日(水)から11月26日(水)にかけて、市長と市民がまちづくりや地域課題解決の意見交換を行う「い・ど・う市長室」を全10地区で開催し、計71団体の代表者が参加しました。
今年度は、新たな市政運営の指針となる「第3次栗原市総合計画」を策定するに当たり、10年後の栗原のあるべき姿、望まれる将来像について意見を伺うため、公共的または公益的な活動や事業を行っている団体を対象に意見交換を行いました。
寄せられた意見の一部を紹介します。
◇意見
・人口減少を見据え、次の総合計画の目玉となる事業は何か。(鶯沢会場)
・企業誘致など若者定住のための働き口確保をどうするか。(金成会場)
◇回答
くりこま高原駅前の開発と工業団地の整備を進めたい。栗原は市街地が分散し中心市街地がないため、核となる中心市街地を作らないと、人口減少が加速する。
くりこま高原駅前に商業地も含めた住宅地整備の構想を持っており、東北自動車道とみやぎ県北高速幹線道路が接続する新たなインターチェンジ付近に新しい工業団地を造成したい。
◇意見
自治会長と役員のなり手が少なくなり、自治会活動の先細りを心配している。ある行事を行うにあたり、世帯数が少ない行政区に、隣の行政区と一緒に参加してはと提案したところ、昔からのつながりがあるので、そこまでする必要はないとのことだったが、市が行政区の統合を指導する時期が来ていると思う。(志波姫会場)
◇回答
花山地区では人口減少により統合する行政区がある。行政区は昔からのつながりで活動しており、地域からの提案が大切で、市から統合の指導はしていない。行政区を再編しなくても、2つの行政区で1つの自治会として活動する地区もあるので、まずコミュニティ活動で統合していけば、再編がしやすくなると思う。地域活動では、地域の裁量で自由に活用できる「コミュニティ組織一括交付金」、特に使途を制限しない「ご近所助け愛交付金」をぜひ活用してほしい。
◇意見
市内全域に熊が出没し、市民の日常生活に支障をきたし、人身被害も発生している。誘引木の伐採や草刈りの徹底、教育施設への照明設置、消防団への装備品の支給、人と熊の境界の明確化、スクールバス乗車の緊急対応、緊急銃猟制度のシミュレーション、専門部課の設置、ハンター養成などをしてほしい。(全会場)
◇回答
誘引木の伐採やスクールバス乗車など、緊急を要するものから取り組んでいる。
問合せ:企画部市政情報課
【電話】22-1126
