くらし 東松島市2025年10大ニュース(1)

2025年(令和7年)は、皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。
市内での主な出来事を10大ニュースという形で振り返り、1年を締めくくります。

■「道の駅 東松島」オープン1周年 ブルーインパルス退役機も設置決定
令和6年11月27日にオープンした「道の駅東松島」が1周年を迎え、これまでに約87万人が訪れました。また、「道の駅東松島」の新たなシンボルとして、ブルーインパルスの退役機を常設展示するクラウドファンディングを行った結果、目標額の4,000万円を達成し、年度内の設置が決まりました。

■東松島市市制施行20周年 記念式典・友好都市スポーツ大会など開催
平成17年4月1日に旧矢本・鳴瀬の2町が合併してから20周年の節目を迎えた東松島市。4月2日には市コミュニティセンターで「市制施行20周年記念式典」を開催しました。また、友好都市スポーツ交流大会などの記念事業も実施しました。

■「北方領土の日」宮城県東松島集会 開催
毎年、2月7日の「北方領土の日」にあわせて開催されている「北方領土県民集会」が東松島市を会場に開かれました。今年は県民集会の開催地として、本市の中学生が昨年参加した北方領土青少年等現地視察の体験発表などを行い、一日も早い領土の返還の実現に心を一つにしました。

■矢本運動公園体育館が完成 
東松島市武道館跡地に整備を進めてきた「矢本運動公園体育館」が完成し、2月15日に落成式が開かれました。渥美市長をはじめ、柔道、剣道、躰道、空手道の関係者がテープカットや記念の演武披露を行い、新たな活動拠点の誕生を祝いました。