- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県大崎市
- 広報紙名 : 広報おおさき 2026年1月号
■おおさきオープンイノベーションピッチ2025を開催しました
令和7年11月27日、「おおさきオープンイノベーションピッチ2025」を開催しました。
このイベントは、本市の観光・産業資源と協業する提案や行政施策に対する提案を競うビジネスプランコンテストです。2回目となる今年は海外を含む77社から応募がありました。
当日は、事前審査を通過したファイナリスト10社が個性的なビジネスプランを発表し、最終審査を行いました。審査の結果、鳴子こけしや鳴子漆器などで創造された和室空間を海外に輸出する事業を提案したOmiisay(オミセ)株式会社が最優秀賞に選ばれました。
本市は、イベントを契機に新たな事業展開が図られることを期待し、地域産業のさらなる発展に取り組みます。
■多国の文化に触れ、交流を深めました
令和7年11月30日、「第1回おおさき多文化共生フェスティバル」を開催しました。
初開催となる今回は、インドネシアの伝統舞踊、モンゴルの伝統楽器・馬頭琴(ばとうきん)の演奏、民族衣装の紹介、市内4校の高校生による多文化共生の取り組みの発表、おおさき日本語学校の留学生による母国の歌の披露など、多彩なプログラムがありました。来場者は各国・地域の特色ある文化に目を輝かせて興味深く話を聞き、交流を深めていました。
このイベントを通して、文化や言語などの多様性を「違い」ではなく「力」や「宝」として捉え、互いを知り、尊重し合う多文化共生のまちづくりへの一歩を踏み出すきっかけとなりました。
■水辺の自然再生共同シンポジウムを開催しました
令和7年11月22日、「2025年度水辺の自然再生共同シンポジウム」を開催しました。
このシンポジウムは、市と県内外の複数の自然保護団体で構成される「水辺の自然再生共同シンポジウム実行委員会」が主催し、今回で21回目となります。
当日は約50人が参加し、地球温暖化による水生生物への影響やアメリカザリガニなどの特定外来生物の防除方法について知見を深めました。また、NPO法人シナイモツゴ郷の会理事長の高橋 清孝(きよたか)氏は、令和7年9月に市の天然記念物に指定されたゼニタナゴやシナイモツゴ生息地の保全について「地域ぐるみの取り組みをさらに強化し拡大しながら、郷土の豊かな自然を守っていきたい」と強い意欲を示しました。
市では、今後も関係団体と協力し、水辺の自然環境の保全に取り組んでいきます。
