- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県大崎市
- 広報紙名 : 広報おおさき 2025年5月号
■障がい者が利用する軽自動車税などの減免制度
一人につき対象となる車両1台の軽自動車税(種別割)または自動車税(種別割)を減免します。詳しくは、市ウェブサイトを確認してください。
▽軽自動車税(種別割)の減免
申込期間:5月9日(金)~6月2日(月)
申込先:税務課(市役所本庁舎2階南側、989-6188 古川七日町1-1)、各総合支所市民福祉課
申請方法:申込先窓口に備え付け、または市ウェブサイトからダウンロードした申請書、車検証(電子車検証の場合は自動車検査証記録事項)、手帳(身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳のいずれか)、運転者の運転免許証、納税義務者の個人番号が分かるもの、申請者の本人確認書類(運転免許証など)を持参、または郵送して申し込み
※前年度に減免を受けた人には、申請書を郵送しています。
▽自動車税(種別割)の減免
北部県税事務所(【電話】91-0705)へ問い合わせください。
問合せ:税務課市民税担当
【電話】23-2148
■空き家を活用して若者世帯の移住を支援します
空き家を賃貸可能物件として空き家バンクへ登録した所有者に、助成金を交付します。また、登録した空き家を賃貸する場合は、入居者または所有者に家賃を助成し、賃貸のために改修する場合は、所有者に改修費を助成します。
詳しくは、問い合わせください。
問合せ:建築住宅課住宅担当
【電話】23-2108
■産前産後期間の国民年金保険料が免除されます
国民年金第1号被保険者が出産した際、産前産後の保険料が一定期間免除され、納付したものとして将来の年金額に反映されます。
出産予定日の6カ月前から届け出が可能です。
※出産とは、妊娠85日(4カ月)以上の出産をいい、死産や流産、早産を含みます。
※厚生年金に加入している配偶者の扶養になっている人は、対象外です。
対象:国民年金第1号被保険者で出産日が平成31年2月1日以降の人届出先保険年金課(市役所本庁舎1階)、各総合支所市民福祉課または古川年金事務所
持ち物:母子健康手帳、本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など顔写真付きのもの)
問合せ:
古川年金事務所【電話】23-1200
保険年金課年金担当【電話】23-6051
各総合支所市民福祉課
■軽自動車税の口座振替納付済通知書を発送します
6月2日(月)に軽自動車税を口座振替で納付した人へ、6月13日(金)に「口座振替納付済通知書(兼車検用納税証明書)」を発送します。
口座振替で納付した人で、通知が到着するまでの間に、車検用納税証明が必要な人は、市民課または各総合支所市民福祉課で交付を受けてください。
持ち物:車検証(写し可)、納付済みであることを確認できる書類や記帳後の通帳
問合せ:納税課収納担当
【電話】23-5148
■後発医薬品(ジェネリック医薬品)を活用しましょう
ジェネリック医薬品は、先に開発された医薬品とほぼ同じ効果がある低価格の薬です。
市では、国民健康保険に加入する35歳以上の人を対象に、年3回「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」を送付しています。普段服用している薬をジェネリック医薬品に切り替えることで、抑えられる医療費を記載しています。
気軽に主治医に相談してください。
問合せ:保険年金課医療保険担当
【電話】23-6051
■国民年金の届け出が必要です
国民年金は、20歳以上60歳未満の全ての人が加入し、保険料を納めなければなりません。
届け出をしなかった場合は、年金額が少なくなったり、受け取れないことがあります。
届け出が必要な場合:
(1)退職したとき(厚生年金加入者でなくなったとき)
(2)会社員や公務員などの配偶者の扶養から外れたとき(配偶者の退職と配偶者の65歳到達時を含む)
届出先:保険年金課(市役所本庁舎1階)、各総合支所市民福祉課または古川年金事務所
持ち物:個人番号が分かるもの、資格喪失証明書、本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など顔写真付きのもの)
問合せ:
古川年金事務所【電話】23-1200
保険年金課年金担当【電話】23-6051
各総合支所市民福祉課
■コンビニ交付サービスを停止します
システムのメンテナンス作業のため、コンビニでの証明書取得や利用者登録ができません。
日時:5月21日(水) 終日
問合せ:市民課証明担当
【電話】23-6079
■戸籍の氏名に振り仮名が記載されます
戸籍法の改正により5月26日(月)から戸籍の氏名に振り仮名が記載されます。
市では、記載される予定の振り仮名を7月下旬からはがきで通知しますので、確認してください。
詳しくは、市ウェブサイトを確認してください。
問合せ:市民課住民異動担当
【電話】23-2109