くらし 情報パック

◆子供たちの体調管理のために
10月10日、公益社団法人仙南法人会川崎支部様から、屋外でも子供たちが安心して体育や部活動に打ち込めるよう、熱中症予防のための経口補水液や、塩分タブレット(飴)をいただきました。
丹野副支部長は、「川崎町でも真夏日となる日が多くなっていますが、子供たちには外で元気に遊び、部活動にも励んでほしい」と話していました。
これらは、こども園や児童教室、各小・中学校に届けさせていただきます。

◆里山エスクエラ来場者1万人記念
9月26日、木製のおもちゃを使った幼児教育「木育」を行う里山エスクエラ(イーレ!はせくら王国内)の来場者が1万人となり、記念セレモニーが行われました。
1万人目となったのは、大和町から訪れた八島さんご家族。木のおもちゃや入場券などの記念品が贈られ、八島さんは「孫が10月に2歳になるのですが、前祝いになりとても良かったです」と話してくれました。

◆立派に実ったお米を収穫!
10月9日、川崎小学校の5年生が、稲刈り体験を行いました。
このお米は、地域の農家の方協力のもと、児童たちが5月に田植えを行ったもので、稲刈りをした児童たちは「立派に育って嬉しい!」「上手く稲を刈ることができた!」と嬉しそうに話してくれました。
収穫したもち米は、乾燥させたのち、お餅にして食べる予定です。

◆昭和の名曲に包まれて…
10月12日、山村開発センターで、古賀メロディーホールコンサートが開催されました。
会場には、200人近いお客さんが来場し、「影を慕いて」をはじめ、「丘を越えて」「東京ラプソディ」「酒は涙か溜息か」など、昭和の作曲家、古賀政男先生の数々の名曲を演奏に合わせて歌いました。
来場したお客さんは「今年も素敵なコンサートで楽しかった」と笑顔で話していました。

◆元気いっぱい運動会!
10月4日、かわさきこども園で運動会が行われました。
2歳児も競技に初挑戦!親子で大玉転がしを行いました。3~5歳児は、それぞれ徒競走やダンス披露などに挑戦。障害物競走ではみんなで力を合わせて頑張りました。また、最後に行われたリレーでは白熱した闘いを見せてくれました。
当日は、たくさんの保護者が応援に来ており、笑顔のあふれる運動会となりました。

ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで