- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県丸森町
- 広報紙名 : 広報まるもり 令和8年1月号
シルバー人材センターは、「現役を退いてもまだまだ仕事がしたい」、「生きがいを感じたい」という60歳以上の方々に仕事を提供する団体で、庭の雑草取りや干し柿づくり作業など、町民の皆さんの暮らしを支える仕事を請け負っています。近年、丸森町は高齢者世帯や一人暮らしが増加する中で、シルバー人材センターに依頼される仕事が増加しています。
今回は、次代の担い手を募集するため、シルバー人材センターの出張説明会のお知らせとともに、シルバー人材センターの会員の声や、仕事を依頼する方の声を紹介します。
■センターから仕事を受けたい方は…まずは会員登録!
シルバー人材センターから仕事を引き受けたいときは、はじめに会員登録が必要です。
会員登録の申し込みは随時受け付けているほか、毎月第3金曜日の午前10時から丸森手しごと館(丸森町シルバー人材センター)で入会説明会を開催していますので、お気軽にご相談してください。
また、会員の技能・技術を高めるため、様々な講習会(無料)を開催しています。一般の方も受講可能です。開催する際は、全戸配付で案内します。
▽出張説明会の開催のお知らせ
出張説明会では、シルバー人材センターの職員が、入会登録や仕事の内容、一日の流れなどを丁寧に説明します。自分の技術を活かしたい方、空いた時間で臨時収入を得たい方など、興味のある方はぜひお越しください。
日時:1月20日(火)10:00~15:00
会場:丸森町役場1階ホール
■シルバー人材センター会員の皆さんから
▽菊地敬弥(きくちけいや)さん
入会して8年になります。はじめは主に草刈りをしていましたが、現在は剪定班に所属して活動しています。少しばかり剪定の心得はありましたが、先輩方から教えてもらいながら、現場で様々な技術を習得しました。
剪定班の人員は減少傾向ですので、作業に興味がある方は会員登録してみてはいかがでしょうか。これからも町民の皆さんの要望に応えられるよう努力してまいります。
▽佐藤邦夫(さとうくにお)さん
還暦になったのをきっかけに「地域貢献をしたい」と思い、再就職ではなくシルバー人材センターの会員になりました。
人口減少で空き家や放置された農地などが目立ってきています。そのような場所の草刈りの依頼が多いので、皆さんの土地を守りながら里の景観保全や害獣対策にも繋がっていると思っています。
今後も皆さんが安心して暮らせるよう努力してまいります。
▽矢吹(やぶき)ミツ子(こ)さん
友人からの「学童保育の人手が足りないので手伝ってみないか」という言葉が会員になるきっかけでした。経験のない仕事で自分に務まるか心配でしたが、思い切って受けてみようと思いました。
最初は気を遣っていた子どもたちとも少しずつ打ち解け、仕事が楽しくなっていったのを覚えています。ほかにも掃除や家事援助、農作業の仕事をしました。会員の先輩方は優しく親切で、何気ない世間話をするのも楽しみの一つです。
■シルバー人材センターに仕事を依頼する方の感謝の声
市川産業株式会社代表取締役 市川和彦(いちかわかずひこ)さん
昭和45年に創業以来、建設業を営んで55年目を迎えました。近年、この業界は人手不足に悩まされ、弊社も繁忙期はシルバー人材センターの存在が欠かせません。
主に草刈りを依頼していますが、我々の手本となるほど丁寧な仕事をしていただいています。一日を通じてパワフルに活動し、休憩時には会員の皆さんの和気あいあいとした雰囲気が感じられます。
お問い合わせ先:公益社団法人丸森町シルバー人材センター
【電話】73-1015
