健康 毎年6月は食育月間です

食育とは、生きるうえでの基本であって、知育・徳育・体育の基礎となり、さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることです。
農林水産省では、国民一人ひとりが主体的に実践する「食育」の取り組みを推進するため、毎年6月を「食育月間」と定めています。
皆さんは毎日朝食を食べていますか?町の食育の目標のひとつに「朝食を食べる人を増やす」を掲げています。
朝食は元気の源です。普段朝食を食べない人も食育月間をきっかけに、朝食を食べる生活を始めてみませんか?

共働きで朝食を作る時間が少ない…
朝食を作っても子どもが食べない…
献立を考えるのが苦手…

●かんたん♪朝ごはんの紹介
・火を使わないメニューにする…パン、ソーセージ、ミニトマト
ソーセージはラップをかけてチンでOK!
・簡単でバランスのよい献立…納豆ごはんと具だくさんみそ汁冷凍野菜を使うと時短!・すぐに出せるものを用意しておく…チーズやヨーグルト、果物(バナナ、いちごなどは包丁を使わずに食べられるのでおすすめ!)
・夕食の残り物を出す…夕食を多めに作っておくと翌日あたためるだけですぐ食べられます