くらし 大仙市地域おこし協力隊 だいせん活動日記

■Instagram　daisen_k00
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■広報広聴課　明石浩一
大仙市地域おこし協力隊フリーペーパー発刊!
大仙市地域おこし協力隊の活動内容をまとめたフリーペーパーを発刊しました。今年度の上半期で各隊員がどんな活動をしてきたかを、分かりやすくまとめています。協力隊がオススメする大仙市内の観光スポットや、下半期の活動予定なども掲載しています。大仙市内だけでなく全県に配布をして、私達の活動を通して大仙市のことをもっと知っていただき、足を運んでいただくきっかけになればと思い制作しました。今後も任期中は年に2回のペースで発行していきます。

■商工業・若者チャレンジ振興課　近藤　央
「起業者交流会」準備中
起業者交流会を実施します。自ら起業して大仙市を中心に事業を営む小規模企業の方や、起業に関心のある方を対象として、起業や経営に関する講演、実際に起業した方の体験談、参加者同士の交流時間といった内容を予定しています。昨年度は大変好評でしたので、ほかの事業者とつながりたい方や、起業の可能性がわずかでもある方はぜひともご参加ください。具体的な内容については決まり次第Instagram(@daisen_labo)などで発信します。

■移住定住促進課　鈴木悠基
魅力体験住宅「youkoso(ようこそ)」の利用促進に向けて
大仙市には、移住を検討している方や市内でフィールドワーク等を行う学生の方などが、生活体験や活動の際の宿泊拠点として利用できる「youkoso」という体験住宅があります。大曲地域四ツ屋地区にある平屋建ての住宅で、実際に暮らすように滞在しながら、移住後の生活を具体的にイメージすることができます。今後も利用者の声を取り入れながら体験住宅の利用促進を図り、より充実した移住体験プランを整えて、移住者の増加につながる活動をしていきます。

■南外地域活性化推進室　能條恵美子
「南外さいかい市」がマルシェ初出店
10月26日にフォーシーズンで行われた「シーズンまるしぇ」に、南外さいかい市も初出店しました。ハロウィンバージョンのクッキーや焼きもち、お母さんたちの心のこもった手作り品をお届けし、お客さまに喜んでいただきました。マルシェにはキッチンカーと合わせると36店舗が並び、活気にあふれたくさんの出会いやつながりも生まれました。この貴重なご縁を大切に、南外の魅力を発信し、マルシェに参加された皆さんと一緒に大仙市を盛り上げていきたいと思います。

■移住定住促進課　本橋奈々子
エディブルフラワーで広がる交流
太田地域では地域活性化の一環として、エディブルフラワー(食べられる花)の栽培に取り組んでいます。太田地域で民泊事業を始めた方から、「自分の宿でエディブルフラワーを使ったワークショップを開催したい」との相談があり、農家さんを一緒にたずねました。色とりどりの花々が丁寧に育てられている畑も見学し、農家さんからは花を使った体験の場づくりへの思いを伺いました。エディブルフラワーを通じて地域に新しい交流が生まれたらうれしいです。

■タカナシコミュニティガーデンの畑じまい
3月に始まったコミュニティガーデンも、あっという間に秋になり、畑じまいの季節になりました。このガーデンには移住者や地元の方など、さまざまな世代・背景の人たちが集まります。一緒に土に触れ、それぞれの暮らしが交わり、新しいつながりが生まれる場所です。来年もこのガーデンで、たくさんの笑顔と出会えるように、次の季節に向けてゆっくり準備を始めていきますので、ご参加お待ちしてます。春の種植えから畑じまいまでをリール動画にして、協力隊のInstagramアカウント(@daisen_k00)に投稿しましたのでご覧ください。