イベント 若者チャレンジ応援補助金活用事例紹介 音楽イベントの企画と開催支援

大曲で生花店を営む鈴木一生さんが「大曲の花火　秋の章」と同日の10月4日、丸子川ナイトマーケット会場で音楽イベント「MARUKO RIVER MUSIC ECHO」を開催。開催に当たり、プロジェクトチャレンジ事業を活用しました。
自身の音楽活動を通して「音楽で何かを表現したい」と考える若者が多くいることを知った鈴木さん。自身が若い世代のイベント開催を支援することで、若者の〝やりたい〞という思いを実現し、地域の元気創出につなげることができると考えました。
今回、DJや音楽ブーススタッフを務めた自身の経験を生かし、会場の運営やイベントの宣伝のほか、全国で活動する「TOKYO No.1 SOUL SET」を招き、大仙市でもメジャーバンドが出演する音楽イベントが開催できることを体現しました。「今後は、若者のイベント運営をサポートするほか、継続的に音楽イベントを開催したい」と話す鈴木さん。市内のさまざまな場所でも行う予定です。

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