くらし JICA海外協力隊 がっしー(ルワンダ)とジョニー(ボツワナ)のアフリカ滞在記

令和5年10月から約2か月半にわたり、「JICA海外協力隊グローカルプログラム」を通じて、本町で地域活性化に向け活動された東谷さん(がっしー)と平石さん(ジョニー)。今年の4月で、派遣国で活動を開始してから1周年を迎えました。
今月号では、活動報告に加え、帰国まで残すところ1年となったお二人から、五城目に向けたメッセージをいただきました。
活動開始から1周年!

ニックネーム:がっしー
氏名:東谷拓馬(ひがしたにたくま)さん(奈良県出身)
滞在地:ルワンダ共和国
ルワンダ語で「こんにちは」ムイリウェイ!がっしーです!
この1年間は、農家訪問を繰り返し、収穫のお手伝いや作物の売り先を見つけるためにレストランへ話をしに行ったりしました。そんな中、五城目でお会いした方からSNSでコメントを頂くこともあり、今でもつながりを持ってくださることが、僕にとって大きな励みになっています。勇気づけられたり、実習の時を思い出したりしています。いつもありがとうございます!残り約1年、少しでも現地の方の力になれるよう頑張ります~!

ニックネーム:ジョニー
氏名:平石守(ひらいしまもる)さん(神奈川県出身)
滞在地:ボツワナ共和国
長いようで短かった1年!最初は生活に慣れることや村を知ることでやっとでしたが、自治会のミーティングに参加したり、学校に行ったりと、少しずつ住民の方々に自分のことを知ってもらえるようになりました。日本とは全く考え方が異なるため、モヤモヤする事もありましたが、その都度なんとか乗り越えてこられました。住民のビジネス支援を継続して、少しでも収入の向上に努められたらいいなと思います!

■アフリカから五城目へ!~がっしーとジョニーからメッセージ~
僕たち2人はついに!ボツワナで再会しました!
ジョニーの任地であるレタケン村を一緒に歩いたり、小学校に行って子どもたちと遊んだりとても楽しかったです。また、お互いの出会った場所である五城目について、「温泉に入りたいな~」「だまこ鍋食べたいな~」「お世話になった人たちと会いたいなぁ」と、懐かしい思い出も振り返りました。
みなさんお変わりなくお過ごしでしょうか?いつも応援してくださり、本当にありがとうございます!皆さんとお会いできる日を楽しみに、残り1年も引き続き頑張っていきます!