- 発行日 :
- 自治体名 : 山形県山形市
- 広報紙名 : 広報やまがた 令和7年6月1日号
●ヒメサユリ(上旬~中旬)
東北地方南部から新潟県の特産種で、山地から亜高山帯の草原に見られます。
●トビシマカンゾウ(中旬~下旬)
山形県の飛島と佐渡の海岸に限定して自生する海の近くに生える多年草です。
●ノハナショウブ(中旬~下旬)
名前の由来は野生のハナショウブという意味(野花菖蒲)で、全てのハナショウブの原種になっています。
●アカバナシモツケ(下旬~7月中旬)
茎の先に、小さな紅色の花をたくさんつける多年草です。
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問合せ:野草園
【電話】634-4120