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- 自治体名 : 山形県西川町
- 広報紙名 : NETWORKにしかわ 令和7年5月号
石破内閣発足後、デジタル田園都市国家構想交付金(以下、「デジ田交付金」という。)に代わり、地方公共団体の創意工夫による地方創生を後押しする「新しい地方経済・生活環境創生交付金」(第2世代交付金)が予算額2倍となって創設されました。西川町では、短期間の申請期間でしたが、デジ田交付金の採択経験のある職員が中心となり、企画から申請書の作成に挑戦!
令和7年度は、県内の市町村で最も多い12事業、約17億円(国費約8億7,800万円)を獲得することができました。第2世代交付金に限定すると、県内・東北トップであり、全国では4番目に多い採択額です。
これらは、町民の皆さまが対話に時間を割いていただき課題を把握できたこと、町を良くしたいという職員の熱意の賜物でございます。本当にありがとうございました!
表1:令和7年度第2世代交付金採択額ランキング(西川町調べ)
新地方創生交付金(デジ田交付金含む)の採択額推移