くらし 地域おこし協力隊通信

■着任のあいさつ
□初の引っ越し先が、西川でした 福島 純さん
5月12日より地域おこし協力隊として着任しました、福島純と申します。
前職は東京でタクシー運転手をやっておりました。退職して、日本一周をしたり、東海道五十三次を歩いたり、おてつたびで各地を巡っていく中で、地方の魅力に段々と魅了されていきました。西川町には、東京に無いものが、たくさんありました。
役場観光課所属になります。カヌー施設併設のカフェで、地元の事業者や農家さんと連携した商品開発、カフェの運営に取り組んで参ります。
初めて東京の実家を出たので分からないことだらけですが、これからよろしくお願いいたします!

■退任のあいさつ
□たくさんの応援ありがとうございました! 青木 聖美さん
令和5年3月着任 山形県山形市出身
令和7年5月31日退任
特技はスポーツとドローン 特にスキーモ、陸上競技は選手としてのトレーニングに励んでおります。
町内の行事やイベントを、特技である空撮も活用して映像化。撮影・編集したコンテンツは、YouTubeやInstagramなどを通じて発信しています。地域の魅力や空気感を映像で伝えるプロモーションに取り組みながら、日々の出来事や風景を、等身大の目線で切り取っています。
1年目には西川町駅伝に挑戦、アンカーとして出場させて頂き、長年優勝を続けていた海味チームの14連覇を止めたことは、今でも心に残る思い出です。
また、シートゥーサミットで私は空撮をしながらの参加、父も一緒に参加するシートゥーサミットが大好きなので、これからもたくさんのイベントに参加し、西川町をenjoyしたいです!
自然や人とのふれあいの中で感じた魅力を、これからも西川町のファンとして映像を通して伝えていけたらと思っています。
協力隊として西川町に携われた事は間違いなく心に大きく刻まれた人生の1ページになります。たくさんの応援や巡り会い、関わっていただいたことに感謝です、ありがとうございました!