- 発行日 :
- 自治体名 : 山形県西川町
- 広報紙名 : NETWORKにしかわ 令和7年8月号
■今月のテーマ
「ちょこっと動くで健康づくり」
厚生労働省が推進する「健康日本21(第三次)」に基づく「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、子どもから高齢者まで共通して、身体活動の運動強度が3メッツ以上であることが推奨されています。メッツは運動の強さを表す単位で、安静にしている状態(座っている時など)を1メッツとし、それに対してどれだけエネルギーを消費するかを示します。例えば、普通に歩くことは約3メッツの強度で、散歩は3.5メッツに相当します。
高齢者の場合、1週間に「15メッツ・時」以上の身体活動が推奨されています。これは、普通に歩く時間を1日約40分以上確保することに相当します。この運動量を週に積み重ねることで、死亡リスクが低下し、健康効果が高まることが研究で示されています。特に、週に15メッツ・時以上の運動を行うことで、さらなる健康効果が期待できるとされています。
西川町では、毎週水曜日の14時から「楽楽運動教室(奇数週)」と「ゆる楽運動教室(偶数週)」を開催しています。9月までは「交流センターあいべ大ホール」で行っています。涼しい環境の中で約20分のウォーキングも行います。健康づくりの機会として、ぜひ教室をご活用ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
□参考・引用資料
1)公益財団法人健康・体力づくり事業財団 月刊健康づくり 2024.8 P8 高齢者の身体活動・運動について
福島教照 東京医科大学公衆衛生学分野准教授、井上茂 東京医科大学公衆衛生学分野主任教授
2)厚生労働省 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023高齢者版
【HP】https://www.mhlw.go.jp/content/001195868.pdf
3)厚生労働省 メッツ表_改訂_230823
【HP】https://kennet.mhlw.go.jp/tools/wp/wp-content/themes/targis_mhlw/pdf/mets.pdf
■脚を上げる力とお腹の筋力トレーニング!
タオルを脚(膝)に挟み、その状態で脚を持ち上げましょう。 5秒キープ×10回
スタートポジション:タオルをはさむ
はさんだまま持ち上げる
脚を上げても、体は後ろに倒さない。やや前傾の姿勢で行いましょう。
※詳細は、本紙をご覧ください。
□注意点
(1)体に痛みを感じたときは、運動を中止してください。
(2)可動域制限がある方は、無理のない範囲で行ってください。
(3)踏ん張らずに、行いましょう。
ご紹介した運動についてご不明な点がありましたら、毎週水曜日14時から開催している運動教室にてご確認ください。