くらし みなさんおめでとうございます

■令和7年度全国公共図書館協議会表彰・北日本図書館事業功労者表彰・山形県図書館事業功労者表彰
▽小野寺姫さん(館)
庄内町立図書館協議会委員としての長きにわたる功績が称えられ、小野寺姫さん(館)が全国公共図書館協議会表彰、北日本図書館事業功労者表彰、山形県図書館事業功労者表彰を受賞されました。
小野寺さんは合併当初の平成17年から、庄内町立図書館協議会委員(当時は庄内町社会教育委員も兼任)を令和6年度まで務めました。以来、図書館の運営に町民目線で意見、アドバイスを述べてきました。
おはなしボランティアサークルに所属している小野寺さんは、委員就任当時、学校のPTA活動もされており、委員に適任であると声がかかったとのこと。平成27年度からは同協議会委員長を務め、特に新図書館建設の際は計画の策定に深く携わりました。当時を振り返り「県内外の図書館の視察に行った。何年も問題点を洗い出し、建設に着手できた時は嬉しかった」と当時を懐かしんでいる様子でした。
受賞の感想を伺うと「長く続けてきたことが認められて良かった。これからも町民として図書館を応援していきたい」と話されました。

■令和7年秋藍綬褒章(酒類業振興功績)
▽佐藤一良さん(興野)
酒類業界の発展や活性化に顕著な貢献をした方に贈られる藍綬褒章(酒類業振興功績)を、山形県酒造組合会長で、鯉川酒造(株)の社長を務める佐藤一良さん(興野)が受章されました。
佐藤さんは旧余目町出身で、日本大学藝術学部卒業後、当時の協和発酵工業に入社。ワインに関わる仕事に従事した後、平成4年に帰郷し、翌年から生家の鯉川酒造(株)の社長に就任しました。令和6年4月からは山形県酒造組合会長に就任し「山形酒」の魅力向上と国内外への発信に尽力されています。
この度の受章に際し、佐藤さんは「このような賞をいただき、驚きとともに恐縮している。酒米の価格高騰で酒造業界は大変な時だが、県内には小さくとも頑張っている酒蔵がある。頑張っている若い経営者もいる。ここにスポットを当てて業界全体を発展させていくことが重要と考えている」また、庄内町の話題にも触れ「亀の尾発祥の町として、酒を通じて歴史と文化を繋いでいくことが私の使命と思っている」と今後の目標を熱い思いで語っていただきました。