- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県白河市
- 広報紙名 : 広報しらかわ 令和7年5月号
■産後ケア事業
◆産後のママを応援
産後の疲労回復、育児の不安や悩みの解消のため、助産施設で助産師のケアを受けることができます。
対象:市内在住で産後1年以内の母子
料金:
・宿泊(1泊2日)…3,300円
※1泊追加ごとに2,475円加算
※直前キャンセルの場合、キャンセル料あり
・日帰り…無料(半日・1日ともに)
※直前キャンセルの場合、キャンセル料あり
利用日数:各7日以内
申し込み方法:利用したい助産施設に予約後、申請フォーム(市ホームページ)から申し込み
実施助産施設:市ホームページや、赤ちゃん訪問で配布するチラシをご確認ください。
◆産後うつ
産後うつは、原因が重なれば誰にでも起こり得るもので、早期の診断と治療が必要です。少しでも不調を感じたら、医療機関を受診しましょう。
▽産後うつとマタニティブルーの違い
◆パパの産後うつにも要注意
パパにもママと同程度の割合で産後うつがあります。親としての責任、仕事との両立、思い通りにならない育児、忙しさからくるストレスや睡眠不足などで、パパの心も不調をきたすことがあります。
ママ同様、一人で抱え込まず、市の相談窓口や子育てサポート事業を活用しましょう。
■市不妊治療費助成事業
助成対象者:次の要件をすべて満たす方
(1)治療または検査を受けた期間と申請日に、夫婦ともに、または一方が市内に住所を有すること
(2)治療期間の初日時点で妻の年齢が43歳未満であること(一部助成を除く)
(3)夫婦に市税などの滞納がないこと
(4)令和6年4月1日以降に終了した治療・検査で、県不妊治療支援事業助成の交付決定を受けていること
※条件によって助成額が定められています。詳しくは、市ホームページをご確認ください。
申請方法:窓口、郵送
※申請に必要な書類は、市ホームページからダウンロードできます。
申請期限:県不妊治療費支援助成金事業の決定通知を受けた月の翌々月の末日
申請・問い合わせ先:こども支援課母子健康係
【電話】28-5523
■子ども食堂
子どもたちに対して食事の提供や学習支援などを行っています。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問合せ:こども支援課
【電話】28-5521