- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県伊達市
- 広報紙名 : だて市政だより 2025年12月号
■10/18(土) 秋の伊達路を駆け抜けるサイクリングイベント初開催!
~おての里きてみ〜な~ 〈event〉
令和5年10月のオープン以来待ち望まれたサイクリングイベント、「広瀬川秋のサイクリング」が開催されました。100人を超える多くのサイクリストがおての里きてみ〜なに集まり、市内を愛車で駆け抜けました。地元の団体や遠方から駆けつけてくれたサイクリストの応援を受けて、イベントの運営を実現することができました。参加者からは「地域の魅力を知ることができた」「来年もまた走りたい」との声が寄せられました。
■10/19(日) 愛され続けて40 年!やながわ希望の森公園記念事業
~やながわ希望の森公園~ 〈event〉
開園40周年を記念し、「やながわ希望の森AUTUMN FES」が開催されました。ミニSL「さ
くら1号」の無料運行や記念撮影のほか、SLの塗り絵体験、木工づくり、イノシシ革クラフト体験などのワークショップが人気を集めました。また、伊達鶏汁の無料配布やキッチンカーのグルメが並び、家族連れの笑顔があふれるイベントとなりました。参加者からは「とてもすてきな公園で楽しかった」などの声が聞けました。
■10/23(木) 地域の緑を育んでいく 県北地方植樹祭を実施しました
~やながわ希望の森公園~ 〈ceremony〉
県北地方植樹祭は緑化の推進と緑化意識の高揚を図ることを目的として県北管内の市町村が持ち回りで開催しています。植樹祭で須田市長は「持続的な森林づくりを積極的に進めていくことが重要であり、本日植えられる1本1本の苗木が、やがて立派に成長し、豊かな自然環境を未来へとつなぐ礎となることを心から願っております」とあいさつしました。市長をはじめ教育長や梁川小学校の児童らにより7本の苗木が植えられました。
■10/26(日) 体と魂のぶつかり合い!伊達市で相撲大会を開催
~ほばら大泉相撲場~ 〈sports〉
伊達市相撲振興協会と福島県県北相撲協会が主催で「第21回伊達市民相撲大会・福島県県北少年相撲大会」が実施されました。当日はあいにくの雨により、団体戦や一般の部は中止となってしまいましたが、小学生や中学生がそれぞれの部で全力を出し合いました。小学生低学年の部で見事優勝を勝ち取った山口璃人(やまぐちりひと)さんは「優勝できてうれしいです。11月にも大会があるので、そこでも優勝したいです!」と感想を述べました。
■11/1(土) 秋の月舘を元気にウォーキング だてな健幸ウォーク in つきだて
~月舘地域~ 〈health〉
大雨による中止が危惧される場面もありましたが、当日は気持ちのいい秋晴れとなり、イベントには昨年度を上回る166人もの参加者が集まりました。コースには寺社仏閣や歴史的なスポットを巡るものや、同日に開催されたテシゴトバザールで体験ができるものもあり、それぞれが自分に合ったコースで楽しみました。参加者からは「月舘の歴史にふれることができて良かったです」といった感想を聞けました。
■11/1(土) 練習環境が大幅に改善!エフコム屋内練習場が竣工
~エフコム屋内練習場 ~ 〈sports〉
伊達市を本拠地として活動する社会人クラブ野球チーム「エフコムBC」が、保原町高成田地内に「エフコム屋内練習場」を整備しました。これにより、冬季期間中や雨天時など、グラウンドの使用が困難な場合にも練習が可能となりました。エフコムBCは、多くの大会で好成績を記録しており、屋内練習場が整備されたことにより、今後の活躍にも大いに期待されます。皆さんもエフコムBCを応援しましょう!
■11/8(土) 熱い想いを地域の未来へ 伊達市青少年育成推進大会を開催
~伊達市ふるさと会館~ 〈ceremony〉
青少年健全育成に対する理解を深め、青少年健全育成推進運動の一層の充実と定着を図る目的で毎年開催しています。大会には地域や学校、青少年育成関係者ら約120人が出席しました。長年にわたり青少年の健全育成に貢献した2団体、功労者4人の表彰や各中学校代表生徒による少年の主張発表が行われました。表彰受賞者の功績をたたえ、ますますの活動の発展を願うとともに、未来を担う中学生の熱い思いを感じる機会となりました。
■11/16(日) 想いをつないだ96.3キロメートル 第37回ふくしま駅伝が開催
~福島県内~ 〈sports〉
県内市町村対抗で白河市から福島県庁をタスキでつなぐ「ふくしま駅伝」が今年も開催されました。アンカーを務めた主将の児島源二郎(こじまげんじろう)さんは、手のひらに書いた“伊達”の文字を掲げてゴールイン。昨年より3分31秒短縮し、総合18位の結果を残しました。また、2区を務めた佐藤柊斗(さとうしゅうと)さんは、伊達市合併後初となる区間賞に輝きました。大会後に児島主将は「想像以上にきつかったですが、アンカーという大役を走り切れた達成感があります」と思いを語りました。
