- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県国見町
- 広報紙名 : 広報くにみ 令和7年9月号
■農薬は周りに配慮し、適正に使用しましょう
農薬を使用する際は、周りに配慮し、正しく使用してください。
▽農業者へのお願い
(1)住宅地周辺での農薬散布は、周辺住民への影響を考え、作業日時に配慮しましょう。
(2)住宅や他のほ場、通行人に農薬が飛散しないように強風の日は控えましょう。
(3)散布作業時は、農業用マスク、保護メガネ、防護衣等を着用しましょう。
(4)農薬の使用回数、量、濃度などの使用上の注意を守って使用し、使用記録を残しておきましょう。
▽町民へのお願い
農薬飛散の拡大防止や通勤通学の時間帯を避けるため、早朝に農薬散布を行うことがあります。皆さまのご理解とご協力をお願いします。
問合せ:
産業振興課農林振興係【電話】585-2986
農業委員会【電話】585-2890
■コミュニティ助成事業を募集します
「一般社団法人自治総合センター」では宝くじの社会貢献広報事業として、地域のコミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備、防災力向上、地域文化への支援や地域の国際化の推進などの地域づくり等に対し助成を行っています。
詳細につきましては、問い合わせください。
事業対象団体:町、町内会などのコミュニティ組織、実行委員会ほか
申請期限:9月26日(金)(問い合わせ先に提出)
問合せ:企画調整課総合政策係
【電話】585-2217
■9月21日は世界アルツハイマーデー(認知症の日)
認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。85歳以上になると4人に1人が認知症の症状が現れると言われています。認知症になったからといって何もできなくなるわけではありません。
町では、認知症と疑われる症状が現れたときから、その進行状況に合わせて、どのような医療・介護サービスが受けられるのか情報をまとめたパンフレット「認知症ケアパス」を作成しています。町内の医療機関、歯科医院、薬局、地域包括支援センター、福祉課の窓口にありますので、ぜひ手に取っていただき、認知症について理解を深めましょう。
問合せ:福祉課長寿介護係
【電話】585-2125
■結婚世話やき人月例相談会
町では、結婚について心配や悩みを抱えている人を支援するため、結婚世話やき人による相談会を開催しています。
相談は無料で、秘密は厳守します。ぜひご相談ください。
日時:9月28日(日)午後1時から午後3時
場所:観月台文化センター1階第2和室
問合せ:福祉課子育て支援係
【電話】585-2179
■「ヘルプマーク」を配布しています
ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。ヘルプマークにはストラップがついており、鞄などにつけることが可能です。
町内に居住する方で、手帳の有無にかかわらず、援助や配慮を必要としている方1人につき1個を配布します。詳しくは町ホームページをご覧ください。
問合せ:福祉課社会福祉係
【電話】585-2793