イベント 関東あだたら大玉の会通信

■創立30周年記念式典を開催しました
4月20日、東京都四ツ谷の主婦会館プラザエフにて「関東あだたら大玉の会創立30周年記念式典」が盛大に開催されました。
この記念すべき式典には、会員等80名が出席し、大玉村からも多くの会員が参加され、世代や地域を超えた交流が実現しました。ご来賓の方々にも多数ご臨席いただき、会の歩みを振り返るとともに、これからの未来へと想いをつなぐ機会となりました。
平成7年(1995年)に上野精養軒で設立された本会は、「ふるさと・大玉村への想い」を原点に、30年間にわたり継続的に交流と親睦を育んできました。歴代会長や多くの先輩方のご尽力のもと、会はこれまでに着実に発展を重ねてきました。また、本年は大玉村合併70周年という節目の年でもあり、鈴木トヨ子会長の挨拶では、「この記念すべき時を共に迎えられることへの誇りと感謝」が述べられました。
式典内のアトラクションでは、会員のダニエル・コフリンさんによる情熱的なギター演奏が披露されると、会場の空気は一気に華やぎ、さらに、福本えみさんによる唄の披露では、多くの来場者がその美しい歌声に引き込まれ、自然と手拍子が沸き起こりました。演奏と唄が織りなす温かいひとときに、会場は心華やぐ雰囲気に包まれました。
今後も、これまで支えてくださった皆様への感謝を胸に、会の活動を通じてふるさと大玉村との絆を大切にしながら、新たな歩みを力強く進めていきましょう。

※関東あだたら大玉の会創立30周年記念式典出席者の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

問合せ：総務課　情報広報係
【電話】24-8098