- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県小野町
- 広報紙名 : 広報おのまち 令和7年7月号
◆重症化すると命に関わります
熱中症とは、高温多湿な環境に長くいることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態になることをいいます。熱中症の症状は、めまいや頭痛のほか、重症になると意識障がいやけいれんが起こり、命に関わります。
◆熱中症を予防するために
○室温は28℃を目安にエアコンや扇風機を上手に活用する
○こまめに水分や塩分を補給する
○通気性の良い涼しい服装で過ごす
○35℃を超える日は不要不急の外出を避ける
◆「クーリングシェルター」をご活用ください!
町では、暑さをしのげる場として、クーリングシェルターを下表のとおり設置しています。
また福島県においても、暑いときにひと涼みできる場として「ふくしま涼み処」を設置しています。
詳しくは各ウェブサイトをご確認ください。
※詳細は本紙28ページをご覧ください
問合せ:健康福祉課
【電話】72-6934