くらし としょしつだより

■ことしの終わりに、心をととのえる時間を
街のイルミネーションが灯り始め、心もどこかせわしなくなる12月。一年の終わりが近づき、あわただしさの中にも、ふと立ち止まる瞬間がほしくなる頃ですね。そんなときこそ、本を開いてみませんか?静かに物語にひたる時間は、気持ちを落ち着け、やさしい気持ちを思い出させてくれます。
広野町図書室では、「一年を振り返る本」や「冬にぴったりの物語」など、心をととのえる一冊をご用意しています。
新しい年を迎える前に、本とのひとときで、心をそっと整えてみてはいかがでしょうか。
寒さの中でも、ぬくもりを感じる場所。
12月も図書室でお待ちしています。

◇12月新刊図書
一般書 24冊
児童書 13冊
12月の新着図書の展開は12月10日(水)を予定しております。
※到着状況により遅れがでる場合がございます。予めご了承ください。

◇一般図書
江戸でバイトやってみた。寛政期編
櫻庭由紀子 著
江戸時代にタイムスリップして、生きていくにはまず“仕事”が必要!
『江戸でバイトやってみた。寛政期編』は、もしも現代人が江戸で働いたら?というユニークな視点で描かれる、歴史×お仕事エッセイです。町人や農民のリアルな暮らしぶり、意外な収入源や働き方を、ユーモアたっぷりに紹介。時代劇では見えにくい庶民のリアルな日常が垣間見え、思わず「自分ならどの仕事を選ぶかな?」と想像してしまいます。歴史に詳しくなくても楽しめる、やさしい語り口が魅力の一冊。
冬の読書にぴったりな、気軽で楽しい歴史体験をぜひどうぞ。

◇児童図書
クリームソーダのしゅわお
作・絵 出口かずみ
チパチ、しゅわしゅわ、つめたくてあまい、なつかしい味。
『クリームソーダのしゅわお』は、クリームソーダの泡から生まれたふしぎな生きもの「しゅわお」が主人公。しゅわおがあちこち旅する姿を通して、日常の中のささやかな幸せや出会いの温かさに触れられます。ページをめくるたびに伝わってくる、やさしい色づかいと、音のような言葉たち。読んでいるうちに、心もしゅわっと軽くなるような一冊です。
寒い季節にも、ほんのりあたたかい気持ちになれる、冬にこそ読みたい絵本です。

■図書室休室日のお知らせ

開室時間:午前8時30分~午後5時15分

◇12月の企画展示
・一般
【2025年12月1日~】
年末年始にじっくり読みたいミステリー特集
・児童図書
【2025年12月1日~】
クリスマス・お正月特集

■本の購入リクエスト・リサイクルについて
図書室では、利用者から本の購入リクエストを受け付けております。
寄贈本に関しては、広野町ゆかりの図書を収集します。一般図書は可能な限り新刊本を収集します。
詳しくはスタッフまでお尋ねください。

■10月の貸出ランキング
1位 トリックオアトリート/岡村志満子
2位 暮しのヒント集/暮しの手帳編集部
3位 炎天夢/今野敏
4位 いとしきもの/小川糸
5位 ありか/瀬尾まいこ

問合せ:広野町図書室
【電話】0240-27-3211【E-mail】[email protected]