くらし まちの話題

■ふるさと納税返礼品「とんぼのめがね米」出発式
広野町ふるさと納税返礼品「とんぼのめがね米」出発式が11月12日(水)、広野町役場において開催されました。出発式には、遠藤町長、広野町農業委員会の鈴木会長、特別栽培米の生産農家の皆さんなど関係者が出席し、配送業者に返礼品の「とんぼのめがね米」を手渡しました。町は昨年より豊かな自然環境を守り、受け継いでいくことを念頭に広野産特別栽培米を「とんぼのめがね米」と命名してブランド化を図っています。広野町へのふるさと納税は「さとふる」や「楽天市場」の専用サイト、町産業振興課の窓口において随時受付を行っています。

■令和7年度ひろの秋祭り
令和7年度ひろの秋祭りが11月1日(土)、広野町中央体育館で開催され、多くの来場者で賑わいました。オープニングセレモニーでは、遠藤町長が主催者を代表して挨拶し、来賓の方々とともにテープカットを行いました。当日は、農産物販売や町商工会などの出店が並んだ「収穫祭」、健康測定や講演会が行われた「健康まつり」、各種団体の作品などが展示された「広野町文化展」が同時開催されました。会場では、広野町女性会による豚汁の振る舞いなど温かいもてなしもあり、町民の笑顔あふれる実り豊かな秋のひとときとなりました。

■広野町と東京大学アイソトープ総合センターによる共同事業経過発表
広野町と東京大学アイソトープ総合センターは11月5日(水)、広野町役場において『がん治療薬開発による産業振興に向けた共同事業経過発表』を行いました。広野町と東京大学は、令和2年6月に「医薬品開発に関わる連携・協力に関する協定」を締結しており、放射線医薬品の研究開発の分野で相互に連携を図ってきました。経過発表では、和田洋一郎教授がアルファ線を活用した人への応用段階となる臨床研究への取り組みや放射線同位元素を使った医薬品の製造環境の展望などについて説明し、遠藤町長と今後の更なる連携強化に向けて意見を交わしました。

■令和7年度広野町文化展
令和7年度広野町文化展が11月1日(土)と2日(日)の2日間、広野町中央体育館で開催されました。文化展には文学・美術・趣味の各部門において、広野俳句会や静抄サークル、華道教室など広野町文化協会に加盟している各種団体の作品が数多く展示されました。また、こども園、小・中学校、ふたば未来学園の児童・生徒の作品も展示され、来場者は創意工夫のこもった作品の数々を楽しみながら鑑賞しました。会場では、折り紙やアレンジメントフラワーなどの実演コーナーや、茶道みどり会による呈茶コーナーが設けられ、会場は多くの来場者で賑わいました。

■第28回広野町生涯学習発表会
第28回広野町生涯学習発表会が11月2日(日)、広野町中央体育館で開催されました。当日は広野鼓舞者、民舞踊さくら、合唱団めじろたち、箏サークルのうさぎの会、広野紫扇会、広野町老人クラブ連合会、新舞踊五ツ扇会、社会福祉法人友愛会、ひろの未来スピーチ部、広野町女性会、広野昇龍太鼓の全11団体が出演し、日頃の活動の成果を披露しました。主催者挨拶で遠藤町長が「人生100年時代を捉え、町民一人ひとりの生涯学習の場づくりに取り組んでいきます。」と挨拶しました。会場では出演者のステージ発表が終わるごとに温かい拍手が送られていました。

■「アーティスト・イン・レジデンス」が町内で開始
広野町二地域居住アーティスト・イン・レジデンス事業の開始に伴い11月4日(火)、招へいアーティストの表敬訪問が行われました。今回参加するアーティストは石倉かよこさん、Roy・Taroさん、キム・ソンベクさん、鈴木紅璃(あかり)さんの4名です。本事業は〝アートによるまちづくり〟の一環として、アーティストが町内で創作活動を行いながら交流を深めるもので、今年は「高倉山」をテーマに来年3月まで活動を行います。遠藤町長は「アーティストの皆さんのご協力を得ながら交流人口拡大に取り組んでいきたい。」と挨拶しました。

■広野こども園幼年消防クラブ 防火パレード
広野こども園幼年消防クラブ防火パレードが11月11日(火)、広野駅前通りで行われました。この活動は秋の全国火災予防運動の一環として行われ、パレードには広野こども園の3歳児から5歳児の園児62名と広野町消防団・婦人消防隊、富岡消防署楢葉分署、双葉警察署の関係者らが参加して「火の用心」を呼びかけました。お揃いの法被を着た園児たちは駅前通りを拍子木を鳴らしながら元気いっぱい声を出して練り歩きました。パレード終了後にはこども園において終了式が行われ、秋田団長らから園児たちへ記念品の贈呈が行われました。

■東京大学で町長講演を実施
遠藤町長は10月29日(水)、東京大学駒場キャンパスにおいて、東日本大震災および福島第一原子力発電所事故の記憶や教訓の継承を目的に、『ふる里復興・創生への歩み~医療と科学の融合による未来創造のまちづくり~』と題して講演を実施しました。当日は教養学部の1、2年生約25名が出席し、遠藤町長が広野町の震災による被害の状況や避難から帰還に向けた取り組み、震災後の新たなまちづくりなどについて説明しました。学生との意見交換では、住民の9割帰還に向けた取り組みやインフラ整備の進捗、風評被害対策などについて意見が交わされました。