- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県笠間市
- 広報紙名 : 広報かさま 令和7年6月号
1.市代表生徒が全国中学ビブリオバトルに出場 3/9
友部中学校2年岡野日向子(おかのひなこ)さんが、「第8回全国中学ビブリオバトル(活字文化推進会議主催)」に市代表として出場しました。
大会は立命館大学衣笠(きぬがさ)キャンパス(京都府京都市)で開催され、全国から代表36校が参加。SNSで話題にもなった「残像に口紅を」(筒井康隆(つついやすたか)著・中央公論新社)の面白さを5分間で紹介。身振り手振りを交えた熱いプレゼン後に2分間の質問にも笑顔で答え、会場を沸かせていました。
惜しくも決勝進出は果たせませんでしたが、全国の本好きな中学生の熱心なプレゼンを見て、とても刺激を受けたと話してくれました。
大会出場おめでとうございます。
※出場者の学年は令和6年度当時のものです。
2.全国情報教育コンテストのファイナリストに選出!3/19
県立IT未来高等学校から、「第2回全国情報教育コンテスト」のファイナリストに選出された3組の生徒が山口市長を表敬訪問しました。
「全国情報教育コンテスト」は、一般社団法人デジタル人材共創連盟が主催するデジタル作品コンテストです。生徒の皆さんは、全国の中学・高校から150組を超える応募の中からファイナリストに選出されるという快挙を成し遂げました。
最終審査会では特別賞などを受賞!また、同コンテストのファイナリストは、2025年大阪・関西万博で開催されるデジタル学園祭への出場権も獲得しました。
コンテスト出場おめでとうございます。
3.稲作とそばで奨励賞を受賞 3/24
茨城県と公益社団法人茨城県農林振興公社が主催する「第68回茨城県稲作共進会」で松田健一(まつだけんいち)さん、「第35回茨城県そば共進会」で上稲田(かみいなだ)営農組合がそれぞれ奨励賞を受賞したことを山口市長へ報告しました。
市長からは「皆さんのこれまでの取り組みが評価されたのだと思います。農業は市にとって基幹産業です。これからもがんばってください」との言葉がおくられました。
受賞おめでとうございます。
4.市から鳥獣被害対策実施隊へ感謝状を贈呈 3/24
笠間市鳥獣被害対策実施隊隊長の大須賀正弘(おおすがまさひろ)さんと隊員の三輪英樹(みわひでき)さんに、山口市長から感謝状がおくられました。
茨城県猟友会笠間支部長から推薦を受けたメンバーで活動している実施隊の皆さんは、長年にわたりイノシシなどの有害鳥獣の捕獲活動に従事し、農作物への被害防止に大きく貢献されています。
市長から「長年の農作物などへの被害防止活動に感謝します。隊長を中心に、引き続きがんばってください。これからの活躍を祈念します」との言葉がおくられました。
実施隊の皆さん、これからもよろしくお願いします。