- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県常陸大宮市
- 広報紙名 : 広報常陸大宮 2025年7月号
◆TOPICS(1)東西自由通路の整備を進めています
令和8年3月の供用開始に向け、これまでの跨線橋に代わり駅の東西をつなぐ「東西自由通路」の整備を進めています。新たに車いす対応エレベーターやバリアフリートイレも設置予定で、駅を使う人はもちろん、誰もが利用しやすい通路になります。
駅周辺整備事業の最新情報は特設サイト「カコイバ」をご覧ください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。
・新しい待合室を整備
これまでの駅舎にあった待合室は、現在、東西自由通路とともに整備を進めており、新たな待合室が駅東口に出来上がる予定です。
・天候に左右されずに利用できる通路
東西自由通路は屋根や窓で覆われ、天候に左右されずに駅東西を行き来できるようになります。また、通路にはベンチを設置します。待合室以外にも屋内で座れるスペースが増えます。
※詳細は本紙をご覧ください。
問い合わせ:駅周辺整備推進課
【電話】52-1111(内線258)
◆TOPICS(2)常陸大宮駅東口にテナントビルを建設予定
6月28日、常陸大宮市と株式会社住研企画は、「常陸大宮駅東口の土地利用に関する協定」を締結しました。この協定は、官民連携により、中心市街地の活性化や利便性向上を図る目的で、株式会社住研企画が常陸大宮駅東側の県道沿いの土地にテナントビルを建設し、飲食店などを誘致するものです。鈴木市長は「駅周辺のにぎわいを後押ししていきたい」と話し、株式会社住研企画の中野代表取締役は「人口減少に歯止めをかける手伝いをしたい」と話しました。
※詳細は本紙をご覧ください。
問い合わせ:商工観光課
【電話】52-1111(内線274)