くらし 大子町 こども家庭センター

■「大子町こども家庭センター」とは(秘密(ひみつ)は守(まも)ります!)
子どもから子育て世帯等の大人まで、幅広い年代の方の相談や支援を行う機関として、4月に保健センター内に開設をしました。子どもや家庭での困り感や悩み事を気軽に相談できるところです。
子どもや保護者からの相談を受け、解決方法を共に考え、切れ目のない幅広いサポートをしていきます。

●相談や支援を行うのは、専門のスタッフが対応しています
町の保健師やこども家庭支援員などがおり、話がしやすいようお待ちしています。
また、秘密は守られますので、安心して話すことができます。

▽育児相談
妊産婦の方の相談やこどもの発育、発達、育児に関する相談ができます。(要予約)
対象者:妊婦、産婦、未就学児とその保護者
持ち物:母子健康手帳、バスタオル(計測希望の場合)

▽こども家庭相談
こどもからの相談、保護者からの相談、家庭での相談、家族関係、経済的な悩み、学校での悩み、いじめ、心・性の悩み、ヤングケアラー等の相談ができます。
対象者:
・全てのこどもとその保護者
・家庭に悩みを抱える方
・地域の方々(民生委員、近所の方等)

▽女性相談・DVに関する相談
女性相談や配偶者、パートナー、家族からのDV(ドメスティック・バイオレンス…身体的・心理的・経済的・性的暴力)に関する相談ができます。
対象者:
・悩みを抱える女性やDVを受けている方
・DVか分からないが関係性に悩んでいる方(性別は問わない)

●一人で悩まず、まずはお気軽にお話しください!
相談日:月~金(土日・祝日は除く)9:00~17:00
相談方法:
(1)こども家庭センターに行って、相談する。
(2)電話で相談する。(【電話】72-6611)
(3)訪問してもらい、相談する。
急な相談も受け付けています。
事前に連絡があると、スムーズにご利用できます。

■こどもを守ろう!オレンジリボンキャンペーン
毎年11月は、児童虐待防止月間です。
・いつもイライラして、子どもに辛く当たってしまう(暴言、暴力、育児放棄等)
・子どもが言う事を聞かず困っている、発達面が心配…
・自分または家族の体調が悪く、子育てが辛い、できない、助けて欲しい
・経済的に厳しくて、生活に心配がある
・自分の心のことで悩みがある、話を聞いて欲しい、相談先がない

問合せ:健康こども政策課 こども家庭センター
【電話】72-6611