- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県五霞町
- 広報紙名 : 広報ごか 2025年6月号
小さい赤ちゃんから幼児まで五感をたくさん刺激することができる「センサリーボトル」という玩具をご存じですか?
今回はそんなセンサリーボトルの作り方をご紹介します。材料は百円ショップで揃うのでおうちで簡単に作ることができますよ♪
◆材料
お好みのビーズやラメ、スパンコールなど(ペットボトルの中に入れます)
小さめの空きペットボトル
洗濯のり
マスキングテープ
◆道具
はさみ
接着剤
(1)ペットボトルの6分目くらいまで洗濯のりを入れます。(ゆっくり動く様子を楽しむなら多め、早い動きにしたいなら少なめに入れます)
(2)ビーズやラメ、スパンコールなどをボトルに入れます。
(3)水をペットボトルの飲み口ギリギリのところまで入れます。(湯冷ましだと◎)
(4)中身が完成したら、ペットボトルのキャップの内側に接着剤を付けて蓋をします。(ふった時に中身が出ないように、しっかり固定しましょう。)
(5)最後に蓋の周りにマスキングテープを貼ります。中身をよくふって、水と洗濯のりが混ざったら…完成!
陽の光に当たるとキラキラしたり、かたむけると中のビーズたちがゆらゆらダンスをしているみたい☆
床に落としたり転がしたりすると、どんな動きをするのかな?
子どもたちはいろんなことを試し始め、どんどん夢中になっていきます。
また、センサリーボトルには、見ているだけで心が落ち着く効果があると言われています。お子さんだけでなく、大人の方にとっても心安らぐアイテムになるかもしれませんね。
おうち時間が増える梅雨の時期、みなさんもぜひオリジナルセンサリーボトルを作ってみてはいかがですか?
お問い合わせ:ごか西児童館
【電話】84-2321