くらし 大掃除はお早めに 計画的な大掃除でゆとりある年末年始を(2)

■再確認しましょう
資源物とごみの分け方・出し方〔5種14分別〕
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種類ごとに分別し、決められた曜日の午前7時または午前8時30分(地域ごとに異なります)までに出してください。

(1)新聞
折り込みチラシ含む
ひもで十字に縛ってください。

(2)ダンボール
断面が波状のもの
粘着テープなどの異物を取り除き、畳んで、1枚の場合でもひもで十字に縛ってください。

(3)雑誌・その他の紙
雑誌や書籍、紙箱や封筒などの紙類
雑誌は、ひもで十字に縛ってください。
その他の紙は、フィルムなどの異物を取り除き、紙袋に入れてひもで十字に縛るか、透明か半透明のポリ袋に入れてください。

(4)紙パック
牛乳やジュースなどの内側が白い紙パック
軽くすすぎ、切り開いて乾かしひもで十字に縛るか、透明か半透明のポリ袋に入れてください。

(5)布類
シャツなどの衣類やタオルなどの布類
洗って畳んで透明か半透明のポリ袋に入れてください。濡れると、保管庫でカビが生えてしまう可能性があるため、雨の日には出さないでください。

(6)びん缶類
飲料、食料、飲み薬用のびん缶類
化粧品のびん缶類
キャップを取り除き、すすいで、瓶と缶は一緒に透明か半透明のポリ袋に入れてください。割れた瓶も出せます。

(7)ペットボトル
ペットボトル識別マークのある飲料用、特定調味料のペットボトル
キャップとラベルを取り除き、すすいで、透明か半透明のポリ袋につぶさず入れてください。

(8)白色トレイ
肉や魚、惣菜などに使われる色や模様のない白い食品トレイ
汚れを取り除き、透明か半透明のポリ袋に入れてください。

(9)プラスチック製容器包装
商品の中身を出したり食べたりして不要になるプラスチック製の容器および包装
プラマークが目印
まとめて透明か半透明のポリ袋に入れてください。汚れているものは、拭き取るか、すすいでください。お菓子などの袋は、食べかすが落ちれば、すすぐ必要はありません。

・注意
汚れが落としにくいものは焼却ごみとして出してください。ボトルなどのキャップやポンプは外して一緒に出してください。値札シールなどを剥がす必要はありません。

◇焼却ごみ
50cm未満の燃えるごみ
透明か半透明のポリ袋に入れてください。
生ごみは水分をよく切ってください。
紙おむつの汚物はトイレに流してください。
※剪定枝(せんていし)は、長さ50cm未満にして、片手で持てる程度に束ねてください。ごみステーションに出せるのは1回に3束(3袋)までです。

◇不燃ごみ
50cm未満の燃えないごみ
瀬戸物・資源物以外のびん缶・ガラス製品・鍋・傘・50cm未満の家電製品(電池は外す)
透明か半透明のポリ袋に入れてください。
※傘など棒状のもの(1mまで)は、3本くらいずつひもで束ねてください。

◇粗大ごみ
50cm以上、2.5m以下100kg以下のごみ
清掃センターにお持ち込みください。
戸別収集を依頼する場合は、粗大ごみ受付センター【電話】643-5371へ(1点に付き840円、1回に付き5点まで)。

◇危険ごみ(電池類)
乾電池・コイン電池・電子たばこ・ボタン電池・小型二次電池・モバイルバッテリー
透明か半透明のポリ袋に入れてください。発熱・発火・破裂などの事故を起こす恐れがあるため、電極にテープを貼って、絶縁し、危険ごみの日に、その他危険ごみとは別の袋で出してください。
電池が取り外せない小型家電製品は、市役所本庁舎や各地区市民センターなどに設置してある小型家電回収ボックスに出してください。詳しくは、15ページをご覧ください。

◇危険ごみ(その他危険ごみ)
電球・蛍光管・水銀体温計・刃物類・スプレー缶・ライターなど
透明か半透明のポリ袋に入れてください。
ライターやスプレー缶はガスが出なくなるまで使い切って、スプレー缶は風通しの良い屋外で穴を開けてください。
刃物の部分は紙やぼろ布で包んでください。

問合せ:ごみ減量課
分別【電話】632-2414
収集【電話】632-2423

問合せ:
ごみ減量課【電話】632-2423
廃棄物施設課【電話】632-2668