くらし [暮らし・住まい・環境・安全]環境

■蚊の発生を防止しましょう
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◇蚊に刺されると
発熱や発疹などを主症状とするデング熱などの感染症を発症することもあります。
蚊が媒介する感染症は海外(特に熱帯や亜熱帯)で多く発生しますが、国内での感染報告もあり、普段から注意が必要です。

◇蚊の発生を抑えるには
蚊の防除には、ボウフラ(蚊の幼虫)の生息環境である水たまりをなくすことが最も効果的です。
次のような場所に不要な水がたまらないようにしましょう。
・鉢植えの受け皿。
・雨ざらしのバケツやジョウロ。
・古タイヤ。
・空き缶。
・自転車やオートバイの雨よけシート。
・詰まった雨どい。

◇蚊に刺されないために
蚊の多い場所に行くときは、長袖シャツ・長ズボンを着用するなど肌の露出を少なくしましょう。必要に応じて、虫除けスプレーなどの忌避剤を使用しましょう。

問合せ:生活衛生課
【電話】626-1108

■害虫無料相談会を開催
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日時:6月15日(日)午前10時~午後3時。
会場:県庁(塙田1丁目)。
内容:衛生害虫やネズミに関する専門家の無料相談会や、スズメバチの巣などの展示。

問合せ:
生活衛生課【電話】626-1108、
衛生害虫防除等相談室(県ペストコントロール協会)【電話】625-0606

■スズメバチの巣の駆除はお早めに
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◇身近な場所を点検し、早期駆除を
毎年7~9月になると大きくなったスズメバチの巣が発見されます。巣の駆除を専門業者に依頼すると費用が掛かりますが、大きくなる前に巣を発見できれば、比較的安全に駆除できます。

◇巣を作りやすい場所
軒下、樹木、垣根や植え込みの中、床下、戸袋の中など。

◇巣を発見したら
急に近づかない、揺らさない、近くで騒がない。

◇その他
スズメバチの巣の駆除を希望する場合は、専門業者にご相談ください。なお、本市ではスズメバチの巣の駆除は行っていません。

問合せ:生活衛生課
【電話】626-1108

■住宅地などでの農薬の飛散防止
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住宅地などに近接する土地の管理に当たっては、農薬の飛散による周辺住民などへの影響を防止するため、できるだけ農薬を使用しないよう心掛けましょう。
やむを得ず農薬を散布する場合は、定められた用法・用量を厳守し、飛散防止策を取るなど、十分に配慮しましょう。また、事前に、周囲に住んでいる人へ、農薬を散布する日時などを周知しましょう。

問合せ:
住宅地での農薬散布…環境保全課【電話】632-2420、
農業に関する農薬散布…農林生産流通課【電話】632-2466

■6月は不法投棄防止重点監視月間
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◇不法投棄の防止には「地域の目」が必要です
「不法投棄をしない・させない・許さない」ため、不法投棄をしにくい環境づくりにご協力ください。

◇もし発見・目撃した場合は
電話またはファクス(現場の状況・連絡先を明記)で、廃棄物政策課【電話】632-2929【FAX】632-3316へ。
市民通報システム「宮ココ」でも通報できます。

本文中に記載がないものは、原則として、対象:どなたでも、費用:無料、申込み:不要。