- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県足利市
- 広報紙名 : 広報あしかがみ 2026年1月号 No.1616

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本市では、高齢になっても、日々幸せを感じながら、地域で安心して暮らし続けられるまちの実現のため『生活支援体制整備事業』を進めています。
令和27年には市内の高齢化率が42.8%に達すると見込まれ、65歳以上の1人を支える現役世代は1.1人と大きく減少します。
これからは、『地域で助け合う仕組み』や『いつまでも元気に過ごすための取り組み』が欠かせません。
そのために、本市では地区協議体の支援、生活支援コーディネーターの配置を進め、高齢者のさまざまな生活支援提供体制の充実・強化と、元気に地域で活動・活躍する高齢者を増やすための取り組みに繋げています。さらに、地域住民や企業と共に、取り組みを進めています。

⇒人口減少の中、支える人を増やすのではなく『支え合いの仕組み』を育てることが必要

生活支援コーディネーターは、地域の『人・取り組み・情報』などの資源と高齢者の暮らしの困りごとをつなぐ『橋渡し役』です。ケアマネジャーや民生委員など計9人が活動しています(令和7年11月現在)。協議体や企業、行政などと連携をとり高齢者の暮らしを支えています。
・第1層(市全体や企業との連携を担当)=3人
・2層(北郷・西校、梁田、三和、山辺、葉鹿・小俣、千歳地区を担当)=6人
役割:
・地域の現状や困りごとの調査
・地域にある資源の発掘
・住民、自治会、民生委員、企業など、さまざまな立場の人との連携
・新しい支援・居場所づくりへのつなぎなど
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「高齢になっても元気で楽しく過ごせ、一人でも多くの方が、このまちに住んでいてよかったと感じてもらえるよう、少しでも力になりたいと思い活動しています。」
「高齢だからこその困りごとが多いことを感じています。地域と行政のパイプ役として地域の声をダイレクトに届け、地域、連携企業、行政なども高齢者と共にありたいと、熱い思いを持って活動しています。」
「協議体での仲間との話し合いが、ゆっくりでも実現した時は喜びとやりがいを感じます。」
「地域の声を反映した移動販売車の支援など、一つ一つが形となり、関わった方の楽しそうな笑顔や話し声を聞くと、高齢者に優しい足利市に近づいてきたことを肌で感じられうれしいです。」
「活動を通して、自分の価値観、経験値にも大きな変化が出ました。」
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「地域に根付く企業として『安心して住み続けられるまち』の実現に向けて、少しでも力になりたいと思っています。」
「足利市全体が住みやすく、元気なまちであり続けることを目指して関わらせていただいています。」
「皆様の意見を反映させながら一つ一つが形となっていくことにやりがいを感じます。」
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活動に興味のある方、相談のある方は元気高齢課(【電話】20-2135)へ問い合わせください。

問合せ:元気高齢課
【電話】20-2135
