- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県栃木市
- 広報紙名 : 広報とちぎ No.189 令和8年1月号
平成23年度から広聴事業のひとつとして、『まちづくり懇談会ふれあいトーク』を開催してきました。これまでのふれあいトークでは、フリートークで自由な意見交換を実施してきましたが、令和7年度から従来のフリートークに加えて、市が抱える特定の課題について、現状認識を共有し、行政だけでなく懇談会に参加していただいた皆様と共に考え、課題や解決策について自由な意見をいただき、市政の参考にすることを目的に「テーマトーク」を行いました。
■令和7年度のテーマは『女性も活躍する地域について』
国の「女性版骨太の方針2025」の原案に、「女性に選ばれ、女性が活躍できる地域づくり」に取り組む方針が示されたことや、本市においても人口減少や少子高齢化が進んでおり、特に20歳から39歳の女性の減少する割合が高くなっていることを踏まえ『女性も活躍する地域について』をテーマに実施することとしました。
■まちづくり懇談会ふれあいトーク(6月~8月/全12回)
当日出た意見(抜粋)
▼就労・働き方
・女性や若者が働きたいと思う職場が必要
・女性が働きやすい(活躍できる)職場が必要
▼教育・啓発
・グローバルに活躍する女性など人材育成が必要
・教育施策の充実
・子どもたちに女子が活躍している姿を見せて将来地元に戻ってきてもらう
▼子育て支援
・子育て支援施策・施設(仕事と両立するために子どもを預けられる施設)の充実
『まちづくり懇談会ふれあいトーク』参加者の皆様からは「女性の就労・働き方」に関する意見が多数寄せられたことから、実際に会社を経営されている若手経営者や女性経営者と『女性が働きたい職場』について意見交換を行いました。
■若手経営者・女性経営者との意見交換会(10月)
当日出た意見(抜粋)
▼女性を採用する工夫
・女性の採用にあたっては、子どもの送り迎えに配慮(遅出・早出・時短勤務)を要望する方が多い。時代の流れとして今後はそういった配慮が必要になってくると思う。
▼その他
・メンタリング制度を導入している。新入社員が不安や悩みを抱えないように、年齢の近い先輩社員(メンター)が一人ひとりにつきサポートをしている。
さらに、若者世代のニーズを把握するため、令和8年二十歳の集いの対象となる若者との意見交換を行いました(当日の様子は30頁)。今後も市民の皆様と課題を共有し、ともに考えながら市政に反映させていきます。
問合せ:広報課
【電話】21-2316
