くらし 消費生活センターメモ No.512

◆「何でも買い取ります」の電話に注意
業者の狙いは「貴金属」

◇事例
「不用な食器など何でも買い取ります」と女性から電話があり、訪問を承諾した。後日、男性が訪れ、高圧的な態度で「貴金属はないか」と言いながら勝手に上がり込み、引き出しを開けて物色され、なかなか帰ってもらえなかった。

◇犯罪まがいのトラブルが寄せられている
優しい口調の電話だったので信用して訪問を承諾したが、他県ナンバーの高圧的な男性が訪れて「大事にしていた貴金属を勝手に持ち去られた」といった相談が寄せられています。自宅で過ごす時間が長い60歳以上の方が狙われています。

◇トラブル回避ポイント
(1)突然訪問してきた業者は決して家に入れない
買い取り業者の飛び込み勧誘は法律で禁止されています。
(2)電話がかかってきても訪問を承諾しない
売るつもりがなければ、話を聞かず、きっぱり断ることが大切です。
(3)一人で対応しない
犯罪に巻き込まれる危険があります。身の危険を感じた場合は、警察に通報しましょう。
(4)8日以内ならクーリング・オフできる
クーリング・オフしても、業者が既に転売し返却されない場合があります。クーリング・オフ期間は、物品を引き渡さず手元に置いておくことができます。買い取りしてもらうかを冷静に考えましょう。

相談窓口:消費生活センター(くらし安全課内)
【電話】0285-84-7830(ハナシテナヤミナシ)
平日 9:00~12:00 13:00~16:00 ※相談料無料