イベント さくら市ミュージアム~荒井寛方記念館~

■第107回企画展 鎌倉公方足利氏の至宝喜連川家文書〔後期〕
開催中~12月21日(日)

後期展示注目の一点は「室町将軍家女房消息(にょうぼうしょうそく)」です。将軍家に仕えた女性秘書官の手紙で、古河公方5代義氏(よしうじ)の母・芳春院(ほうしゅんいん)に宛てたものと考えられています。義氏の元服(げんぷく)にともない13代将軍義輝(よしてる)から「義」の一字や官位・官職をもらうこと、家督相続などがうまく進んだお礼を天皇や将軍にするよう勧めています。
室町時代、女性も政治に関わり大きな役割を果たしていました。当時の女性が使う文字はかな文字が基本で、とても綺麗な文字で書かれています。女性の活躍や歴史の舞台裏を知る資料が伝えられているのも「喜連川家文書」の魅力です。

来館記念に、「大蔵ヶ崎城」の御城印を無料で配布しています!(数量限定、1人1枚限り、企画展を観覧した方のみ)希望する方は、入館時にお申し出ください。

■氏家喜連川歴史文化研究会主催講演会・講座
ミュージアムでふるさとの歴史や文化を学びませんか?

▽〔講演〕ふるさとの歴史・文化講演会『塩しほのや屋と東山道の交通・流通』
古代塩谷郡の範囲およびその中心地を探る興味深いお話です。
日時:12月20日(土)午後1時30分~
講師:国士館大学教授 眞保昌弘氏
場所:ミュージアム
その他:申込不要、参加費無料

▽〔講座〕新資料でたどる荒井寛方の生涯『寛方筆≪富岡製糸場行啓図≫とその時代』
寛方の代表作、氏家小学校で保管されていた富岡製糸場行啓図にまつわる話です。
日時:12月13日(土)午後1時30分~
講師:大木礼子(当館副館長)
場所:ミュージアム
その他:申込不要、参加費無料

開館時間:午前9時~午後5時(最終入館:午後4時30分)
休館日:1日、8日、15日、16日、22~31日

問合先:【電話】682-7123