くらし 8月は“食品衛生月間”です

夏季は気温が高く、食中毒が多く発生します。普段、当たり前にしていることが、思わぬ食中毒を引き起こすことがあります。食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。
※県内でカンピロバクター、アニサキスによる食中毒も多発しています。

■食中毒予防の三原則
食中毒菌をつけない増やさないやっつける
(1)つけない
手をしっかり洗い、生肉や生魚を扱った調理器具を他の食品と一緒に扱わない
(2)増やさない
食品・食材は早めに低温保存
(3)やっつける
食品・食材は中心部までしっかりと加熱、調理器具は熱湯や塩素系漂白剤で消毒

問合先:県北健康福祉センター
【電話】0287-22-2364