くらし 【特集】あけましておめでとうございます 年頭にあたり

■上三川町長
星野 光利

新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。また、旧年中は、町政推進に町民の皆様のご支援、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

昨年を振り返りますと、町政70周年の節目の年を迎え、名誉町民の海老原有希さんを招いて開催しました記念式典や、ORIGAMIでのギネス記録挑戦など、各種記念行事を開催し、町民の皆様とともに記念の年を盛大にお祝いすることができました。ご参加いただいた方々やご協力いただいた方々に重ねてお礼申し上げます。

さて、本年は第8次総合計画のスタートの年となります。これまでの10年では、少子高齢化や人口減少の進行、感染症の影響やデジタル技術の発展による生活様式や働き方の変化など、大きく時代は変化してまいりました。このような状況に対応し、人口減少克服に向けた新たな視点として、若者や女性が活躍するまちづくり、DXの推進による地域課題の解決など、町民の皆様が居心地よく住みやすい町の実現を目指してまいります。

安心・安全の面では、リスクを未然に防ぐための予防保全型のインフラ整備やかみのかわ情報アプリの活用を推進します。
子育て・教育の面では、外国語専門指導員(ELT)や外国語指導助手(ALT)による外国語授業や英語体験創出事業等による外国語教育の充実やORIGAMIを活かした特色ある教育を推進します。
産業・交流の面では、新たな観光・交流拠点となる道の駅の整備を着実に進めるとともに、持続可能な農業振興に向けた生産基盤整備の推進、公共交通のあり方についての検討を進めてまいります。

結びとなりますが、本年が町民の皆様にとりまして、笑顔と希望に満ち溢れた年となりますことを心からご祈念申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。

■上三川町議会議長
稲川 洋

新年明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、町議会を代表しまして謹んで新年のご挨拶を申し上げます。また、日頃より議会活動に対し深いご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、昨年は上三川町政70周年、終戦80年、昭和100年の節目の年であり、国内においては憲政史上初の女性宰相の誕生、県内においては那須烏山市、那珂川町二つの首長選挙においていずれも女性首長が誕生し、本町においては女性団体連絡協議会が設立40周年を迎えられました。

このような女性活躍社会を目の当たりにして、新しい時代の潮流の変化を改めて感じざるを得ません。かつては女性の社会進出に対して、否定的な意見もありました。しかし、これからの時代は「女性だからこそ」の視点が重要視されることが必要ではないかと思います。

そして現代の喫緊(きっきん)の課題である「少子高齢化」問題や、閉塞感(へいそくかん)のある政治・経済・産業などの幅広い分野においても、「女性だからこそ」の視点を取り入れてそれぞれの課題に取り組むことが、問題解決の一助となることを期待しています。

町民の皆様にとりまして、新しい年が昨年以上に幸多き一年となりますよう祈念して、新年のご挨拶といたします。