子育て 中学生および青少年による地域活動の推進 ふ.る.る Mibuだより

■ふるさと祭り翌朝清掃ボランティア
主催:壬生町観光協会
8月24日(日)午前7時~8時
会場:壬生町総合公園陸上競技場、わんぱく公園内
参加者:町内中・高校生のべ人数 76名
内容:壬生ふるさとまつりの会場である壬生総合公園陸上競技場のゴミを地域ボランティアのみなさんと中・高校生で翌日早朝にゴミ拾いをする

▽参加者の声
・お祭りを楽しんだ後のゴミを拾って公園がきれいになって良かったです。
・1人で作業しているときに声をかけてもらって、人の温かさを感じました。
・花火のゴミを見て、花火がどんな風になるのかを想像して、ゴミを拾うことができました。
・時間になってもゴミを拾っている大人の姿を見て、感動しました。話をしながらゴミを拾っているのを見て、コミュニケーションの場にもなっているのだと思いました。
・知らない人同士がゴミを拾いという同じ目的で交流していて、なんだか不思議な感覚になりました。

■社会を明るくする運動inみぶ
主催:壬生町健康福祉課
8月9日(土)午前9時30分~午後4時
会場:城址公園ホール(壬生中央公民館)
参加者:町内中・高校生のべ人数 11名
内容:更生保護についての正しい理解を深めるための活動の運営を地域の皆さんと中・高校生で行う

▽参加者の声
・参加する前は「社会を明るくする運動」って一体なんだろうと思っていました。参加して、町のために、社会のために何ができるか考える良い機会になりました。また、ボランティアに参加して地域の皆さんとたくさん話しをすることができて嬉しかったです。
・社会を明るくする運動に参加して、スタッフとして活動して啓発品の準備や受付など様々な体験をさせていただきました。こういう活動を多くの人に知ってもらえたら嬉しいなと思いました。

■壬生町教育委員会ウェブサイトでも中学生・青少年による地域活動の情報を発信しています
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■ハートふ.る.るdays第1・2弾 未来の自分のための心あたたまる8日間
▽7月26日(土)「応急手当を学ぼう!」
企画:壬生町社会福祉協議会
・応急手当が必要な時には、胸骨圧迫をすることが大切であることを知りました。
・自分たちが勇気を出せば救える命があると思うので、人を助けたいです。
・忘れてしまうので、定期的にAEDの使い方をやってほしいです。

▽7月26日(土)「絵画教室」
企画:壬生町子育て支援グループ「ポケット」
・絵を描くことが苦手ですが、去年も参加して今年は上手に書けるようになりました。
・ポスターの色を塗る順番やグラデーションの作り方を教えてもらえてとても勉強になりました。
・参加して、絵を描く楽しさが少しわかりました。

▽8月4日(月)「命の誕生について」
企画:壬生町子育て支援センターつばめ
・自分が生まれてきたことが奇跡的なことだと感動しました。家に帰ったら、親に『産んでくれてありがとう』と言いたいです。
・心臓音を聞きながら、命の誕生について学び、赤ちゃんとふれあうことで命の重みを感じました。

▽8月5日(火)「プチ保育士体験」
企画:壬生町立とおりまち保育園
・子どもにもタイミングや気分があることを知り、関わることの難しさを学びました。楽しくもとてもためになりました。
・保育士になりたいので、今回体験をさせてもらったことで改めて夢に向かって頑張りたいと思いました。

▽8月5日(火)「のぞいてみよう 知的障がいの世界」
企画:社会福祉協議会
・発達障がいや知的障がいは、身近にあるものだとわかりました。
・障がい者を理解できる人が増えるといいなと思いました。
・困っている人たちの理解者になれたらいいなと思いました。

▽8月6日(水)「書道教室」
企画:壬生町子育て支援グループ「ポケット」
・先生がしっかり『とめ』『はね』『はらい』を教えてくださってうまく書けるようになりました。
・家だと集中してできなくてあきらめてしまうのでプロの先生方に教えてもらったからこそ、上手な字が何枚も書けたと思います。

▽8月7日(木)「プチ保育士体験」
企画:壬生町とおりまち保育園
・保育士さんの仕事の内容や大変なこと、やりがいについて知ることができました。
・保育士さんが考えて工夫してくださった遊びは、どれも園児が楽しみながら成長できる活動ばかりで、すごいなと感じました。

▽8月20日(水)「親子遊び支援を体験しよう!」
企画:壬生町児童館
・小さい子たちとふれあうことが好きなので、とても楽しかったです。
・保育士になろうかと迷っているので、良い経験になりました。
・少しの時間だったけど、貴重な体験をすることができました。

▽8月21日(木)「親子遊び支援を体験しよう!」
企画:壬生町子育て支援センターつばめ
・どのように接したらよいか、どうしたら赤ちゃんが笑顔になってくれるのか体験して学ぶことができました。
・参加しないと体験できないことなので、また参加したいと思いました。

▽8月22日(金)「夏祭りの運営をしよう!」
企画:壬生町子育て支援グループ「ポケット」
・経験をつんで成長していく子どもたちを近くで見るのが楽しかったです。
・金魚すくいの担当だったので、割りばしについているひもの長さを調節して、年齢に合わせて渡してあげました。

■令和7年度版 第2号 SUMMER Ver.
発行:壬生町教育委員会事務局
〒321-0292 壬生町大字壬生甲3841番地1生涯学習課
【電話】81-1873【FAX】82-0935【メール】[email protected]