くらし 〔くらしガイド〕シニア世代

◆第8圏域担当の地域包括支援センター決定
4月から第8圏域(12区・18区)を担当する地域包括支援センターは、「桐生市地域包括支援センター双葉苑」(広沢町一丁目2643-1、特別養護老人ホーム双葉苑内、【電話】54-8900)となります。

問い合わせ:健康長寿課
【電話】44-8215

◆高齢者の補聴器購入費を補助します
補助額:対象経費のうち、上限2万5000円
対象:次の全てに該当する人
(1)市内に居住し、住民登録のある65歳以上
(2)市民税非課税世帯
(3)聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない
(4)耳鼻咽喉(いんこう)科の医師から「両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満」として補聴器を必要とする意見書をもらえる
補助対象機器:管理医療機器認証を取得した新品の補聴器の本体
※1人1台まで
必要書類:医師意見書(オージオグラム添付)、見積書、身分証明書の写し
申し込み:申請書に必要書類を添えて、直接健康長寿課(市役所1階)へ。

問い合わせ:健康長寿課
【電話】44-8215

◆高齢者肺炎球菌(定期)予防接種
期間:令和8年3月31日(火)まで
対象:次のいずれかに該当する人
※過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種した人は対象外
(1)接種日に65歳の人
※65歳になった翌月に予診票を郵送します(令和6年度定期接種予診票が郵送されている人は、持っている予診票を使用してください。)
(2)接種日に60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器疾患・免疫不全の身体障害者手帳1級を持つ人
※4月に予診票を郵送します。
費用:2000円
※生活保護世帯の人は申し出により無料
場所:桐生市医師会に登録した接種医のいる協力医療機関と群馬県内相互乗り入れ予防接種協力医療機関
申し込み:電話で希望する医療機関へ。接種を受けるときには、予診票を医療機関へお持ちください。

問い合わせ:地域医療感染症対策室
【電話】44-8250

◆高齢者を見守る取り組み
機器購入前の申請が必要です。詳しくは、健康長寿課(【電話】44-8215)へお問い合わせください。
補助額:初期費用の一部(上限2万円)
※初期費用以外の利用料金などは自己負担
申し込み:申請書を直接健康長寿課(市役所1階)、新里・黒保根支所市民生活課へ。

◇徘徊高齢者発見支援システム利用助成事業
徘徊高齢者などが行方不明になったときに発見するための位置情報提供サービス利用費用を一部助成します。
対象:徘徊のおそれのある高齢者を介護する家族など
対象機器:人工衛星を利用した位置情報検索用(GPS)端末など

◇ひとり暮らし高齢者室内見守りシステム利用助成事業
ひとり暮らしの高齢者を見守るための機器購入に関する費用を一部助成します。
対象:65歳以上でひとり暮らしをしており、対象機器を新たに購入する人
対象機器:センサーやカメラなどの見守り機器など