- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県川越市
- 広報紙名 : 広報川越 令和7年12月号
過度の飲酒は、アルコール依存症や肝疾患、がんなどの生活習慣病をはじめとするさまざまな病気のリスク要因となるほか、妊娠・授乳期中の飲酒は胎児や乳幼児の健康に影響をもたらします。妊娠・授乳期中の飲酒防止を徹底することが大切です。
■自らの飲酒量は純アルコール量で把握しましょう
お酒の適量は、純アルコール量で1日あたり男性で20グラム程度、女性で10グラム程度です(体質的に弱い方や高齢者などは、より少ない量にしましょう)。
■お酒に含まれる純アルコール量の算出式
お酒の摂取量(ml)×アルコール濃度(度数/100)×0.8
問合せ:健康づくり支援課
【電話】229-4121
【FAX】225-1291
