くらし お知らせ(2)

■ひとり親家庭等医療費助成制度・児童扶養手当
◇ひとり親家庭等医療費助成制度
対象：次のいずれかに該当する児童と、その児童を養育している父母など
・父母が離婚
・父または母が死亡
・父または母に一定の障害がある
・その他の理由で父または母がいない
◎高額療養費や付加給付金を除く保険診療分の自己負担金が対象です。

◇児童扶養手当
対象：次のいずれかに該当する児童を養育している父母など
・父母が離婚
・父または母が死亡
・父または母に一定の障害がある
・その他の理由で父または母がいない
手当月額：
・児童が1人…46、690円または46、680円～11、010円
・児童が2人以上…最大11、030円を加算

共通事項：
・申請が必要
・原則として児童が18歳になった年の年度末までが対象
・申請者やその配偶者、同居する直系親族、兄弟姉妹の所得制限あり
・児童福祉施設(母子生活支援施設・通園施設など除く)などに入所の場合は対象外

問合せ：こども支援課
【電話】2998-9124

■特定健診・健康診査の受診期限は2月28日(土)
対象者に5月末に受診券を郵送しています。手元に受診券がない未受診者はお問い合わせください。
対象：市内在住で
(1)40歳以上の所沢市国保加入者
(2)埼玉県後期高齢者医療制度加入者
自己負担額：
(1)800円
(2)無料

問合せ：
(1)国民健康保険課【電話】2998-9131
(2)同課後期高齢者医療担当【電話】2998-9218

■国民年金の産前産後免除制度
対象者は、産前産後期間の4カ月間(双子以上の場合は6カ月間)の保険料が免除されます。届け出は出産後または出産予定日の6カ月前から可能です。
対象：国民年金第1号で、出産日が平成31年2月1日以降の方
申込み：
・本人確認書類
・年金手帳またはマイナンバーが分かるもの
・母子手帳など出産予定日がわかるもの(出産前の届け出の場合)
・出生証明書や戸籍謄本など出産日と親子関係が分かるもの(本人と子が別世帯で出産後に届け出の場合)を市役所1階市民課国民年金担当、まちづくりセンター(並木・小手指分館除く)、所沢年金事務所に直接・マイナポータルから申請
◎免除期間は、保険料を納付したものとして扱われ、将来受け取る老齢基礎年金の受給額に反映されます。詳細は日本年金機構HPをご覧ください。

問合せ：
同担当【電話】2998-9095
所沢年金事務所【電話】2998-0170

■はじめよう!エコ生活
ライフスタイルを見直し、家族でできるエコ生活をはじめましょう。全員が貰える参加賞もあります♪
参加方法：
(1)市HP(検索：エコ生活)から、県・エコライフDAY and WEEK(冬)に参加し、チェックリストに沿ってエコ生活を実施
(2)参加証の画面をスクリーンショットまたは印刷

申込み・問合せ：1月9日(金)までにマチごとエコタウン推進課に直接・郵送・電子申請
【電話】2998-9133

■リチウムイオン電池による火災を防止しましょう
リチウムイオン電池の正しい捨て方を皆さんに知っていただき火災を防止するため、環境省が行う火災防止強化キャンペーンに所沢市も参加しています。キャンペーンの詳細は環境省HPをご覧ください。
日時：12月31日(水)まで

◇当市のリチウムイオン電池の適正な排出方法
市HP(検索：リチウムイオン電池)にて、リチウムイオン電池をはじめとした電池類の排出方法をまとめています。

問合せ：資源循環推進課
【電話】2998-9146

■営農意向および実態調査にご協力を
営農面積が10アール(1反)以上の市内農地所有者、耕作の業務を営む方に調査票を郵送します。調査員が直接訪問することはありません。不審な訪問・電話などにご注意ください。

問合せ：農業委員会事務局
【電話】2998-9264

■救急医療情報キット配布中
同キットは「かかりつけ医」「服薬内容」「持病」などの情報や健康保険の情報が分かるものを専用の容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管しておくことで、緊急時の迅速な救急活動に役立てるものです。救急情報シートに記入した内容に変更があった場合には、その都度書き換えてください。
対象：市内在住の65歳以上の方
申込み：市役所1階高齢者支援課、まちづくりセンター、地域包括支援センター、老人福祉センター、老人憩の家、市内消防署・分署、シルバー人材センターに直接(代理可)

問合せ：高齢者支援課
【電話】2998-9120