子育て Hanyu Jin 羽生人

Naohiro Kanakubo 金久保直宏さん
(北荻島、32歳)
羽生のここが好き:市内にある温泉施設です。月2、3回通い英気を養っています。イオンに新しくできた施設にも行ってみたいです。
次の方へ:友人からの紹介で知り合いました。兄弟で一生懸命、お仕事に励んでいます。市内で建具店を営む、千葉修平さんを紹介します。

■生まれ変わったこども園で子どもたちの生きる力を育む
市内でこども園を営む、金久保直宏さん。祖母の代から続く園で、子どもたち一人ひとりと向き合います。幼い頃から祖母や母の働く姿を見て育った金久保さん。大学卒業後、実家とは別の一般企業に2年勤めましたが、園長であった母が体調を崩したことで、家業に入る決意をしました。2年後、母が急逝し26歳で園長を引き継ぐと、時代の変化に対応するため、幼稚園から認定こども園への移行準備を開始。園の歴史を知る職員たちの力を借りながら1年かけて準備を整え、翌年こども園として生まれ変わりました。
金久保さんは、園の教育方針でもある、子どもたちの「生きる力を育む」ことを大切にしています。「嬉しいときは笑い、悲しいときは涙を流し、悔しいときは闘志を燃やす。感情を素直に出して、自分の考えを表現できる子になってほしいです」と思いを込めます。
金久保さんの園では、20代から50代まで幅広い年代の職員が働いています。異なる世代の視点から意見を出し合うことで、多くの気づきが得られるそうです。「祖母の代からのベテラン先生もいます。一人ひとりの職員に支えられているおかげで、今の園があります」と感謝を述べます。金久保さんは生まれ変わった園で、信頼する仲間たちに支えられながら、子どもたちの生きる力を育みます。