- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県和光市
- 広報紙名 : 広報わこう 令和7年11月号
◆市政に対する一般質問ダイジェスト
和光市のこんなことを聞きました
一般質問とは:市政全般について、各議員が様々な角度から執行機関に対し事務の執行状況及び将来に対する方針等について報告、説明を求めて質問するものです。市民要望を交えながら議員自身の意思に基づいて質問することにより、より良き方向へ執行機関の回答を引き出していくもので、各議員が力量を発揮する場でもあります。
(発言順位の順番で並んでいます)
◇安心して暮らせるまちへ 認知症の予防と対応の強化を
・齋藤 幸子(さいとう さちこ)(公明党)
質問:認知症は、本人や家族のみならず、地域全体で支え合うべき重要な課題です。認知症対策は、発症を防ぐ「予防」と診断後の生活を支える「対応」の両輪で進めることが不可欠です。関係機関との連携体制について伺います。
健康部長:地域包括支援センターを中核として、認知症の早期発見、早期対応に取り組み、必要に応じて認知症サポート医をはじめ、医療、保健、福祉の専門職が連携する「認知症初期集中支援チーム」を設置しています。
その他の質問:学校教育、公共空間整備、契約保養所
◇高齢者等への支援、新規社会福祉・エンディングサポート事業の取組について
・赤松 祐造(あかまつ ゆうぞう)
質問:身寄りのいない単身高齢者が増加しています。その困りごとを公的にサポートし、安心を与える新規施策の取組を伺います。
健康部長:厚生労働省で検討中、次年度の第10期長寿あんしんプランで検討します。
市長:単身高齢者が増えています。改めて確認して検討していきます。
その他の質問:駅北口長期未着手土地区画整理、4市共用火葬場建設、大雨災害対策、DX化推進、庁舎狭隘化対策・旧保健センターの活用、物価高騰・生活支援、冷・温水器設置等
◇避難所の特性を生かした地域防災訓練の実施
・内山 恵子(うちやま けいこ)(緑風会)
質問:地域防災訓練では、災害用井戸やマンホールトイレ用のマンホール等、一次避難所が持つ機能を参加者に周知させ、自分たちが避難する避難所にはどのような「特徴」があるのかを理解できる訓練を行うべきであると考えるが、市の認識を伺います。
危機管理監:各避難所の特性を把握するための訓練を、実際の各一次避難所で実施しています。今後も訓練で独自の設備等の周知を図っていきます。
その他の質問:高齢者支援、ラジオ体操
◇和光北インター東部をにぎわいのあるまちへ(土地区画整理事業と物流センターについて)
・萩原 圭一(はぎわら けいいち)
質問:区画整理の進捗や、物流だけでない産業の誘導について伺います。また、建設予定の大規模な物流センターは近隣住民に配慮していますか。
都市整備部長:事業進捗は、移転補償・造成工事などで約3.8%の建物移転が完了、保留地面積の約88%を約100億円で売却済で、令和13年度に工事完了予定です。業務代行者の戸田建設などと市のビジョンを共有して産業を誘導し、企業や住民と一緒に、にぎわいのあるまちを目指します。また、物流センターの建設を審査し、周辺景観への配慮、竹の下通りを通行しないことなども確認し、開発行為を許可しました。
◇エンディングプラン・サポート事業の取組で、単身高齢者に安心を
・伊藤 妙子(いとう たえこ)(公明党)
質問:2040年に全国で1000万人に達すると推計される単身高齢者に安心を届ける、エンディングプラン・サポート事業の本市での取組を提案したいと思いますが、見解を伺います。健康部長→現在はエンディングノートやACP(※1)の普及に取り組んでいますが、厚生労働省が、身寄りのない高齢者等が抱える生活上の課題に対応する事業の制度化を検討しているので、国の動向を注視してまいります。
その他の質問:こども誰でも通園制度、アピアランスケア用品の購入助成事業にウイッグの対象拡大等
◇朝霞和光資源循環組合事業地周辺道路整備について
・吉田 武司(よしだ たけし)(緑風会)
質問:共同のごみ処理施設周辺道路整備は朝霞和光資源循環組合での整備ではなく、和光市が整備することになります。周辺道路整備は考えているのか伺います。
都市整備部長:ごみ広域処理施設や和光北インター東部地区の土地区画整理事業の進捗状況、さらに和光市アグリパーク農業体験センターなど周辺環境も考慮しながら、必要な道路整備について検討を進めてまいります。
その他の質問:和光高校閉校後の跡地利用等
◇朝の居場所づくりについて
・渡邉 竜幸(わたなべ たつゆき)(緑風会)
質問:指定管理者が決定した場合の朝の居場所づくりを進めていくに当たり、市はどのような支援をしていく考えですか。
子どもあんしん部長:小学校ごと
に、関連施設の配置状況、登校班の状況のほか、地域の取組や学校運営にもそれぞれ特色があるなど、実施条件が異なると認識しております。そのため、指定管理者と協議し、教育委員会等関係機関とも連携し調整しながら、具体的な実施方法を検討していきます。
その他の質問:公共交通、介護保険期ずれ、成果物のない定期巡回サービスシステム導入、ごみ焼却施設
◇広島平和記念式典への中学生派遣の成果を 今後の派遣の検討で平和教育に繋げては
・菅原 満(すがわら みつる)(新しい風・希望)
質問:早期の準備など課題もあると思うが、毎年の派遣でなくとも何らかの工夫をし、教育委員会と連携し平和教育に繋げてはどうか伺います。
企画部長:戦後80年をきっかけとして実施しました。見聞きし知識を得、多くを学ぶことができたと感じています。また、応募者が作文により改めて平和を考えるきっかけになったと認識しています。今後については、この事業の効果を検証し、費用対効果も踏まえ検討していきます。
その他の質問:一斉帰宅抑制、惨事ストレス対策等
