- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県日高市
- 広報紙名 : 広報ひだか 令和8年1月号
■民生委員・児童委員とは
民生委員・児童委員(以下、民生委員)は、地域住民の悩みを解決するために活動する、無報酬のボランティアです。皆さんの身近な相談相手として、悩みや不安に関する相談に乗り、必要な支援を受けられるように関係機関へつなぐ役割を担っています。
令和8年1月1日現在、市内では86人の民生委員が活動しています。
■こんな時は、ご相談ください
・誰かに話を聴いてもらいたい。どこに相談すればいい?
・高齢者向けのサービスを受けたい。どこに連絡すればいい?
・生活に困っている。支援を受けるにはどうしたらいい?
・障がい者が受けられるサービスを知りたい。など
民生委員は、地域の皆さんが安心して暮らせるために活動しています。困りごとや不安なことがあるときは、地域の民生委員にお気軽にご相談ください。秘密は固く守られます。
お住まいの地域の民生委員が分からない場合は、担当へお問い合わせください。
■民生委員・児童委員に聞きました
▼高麗地区 新井信子さん
▽民生委員になったきっかけは
当時、前任者が退任する際、周りの皆さんに声をかけていただいたことがきっかけです。
▽実際に民生委員になってみて
民生委員のことは、引き受ける前は全く知りませんでした。それほど、目立たず、地道な活動をしていますが、地域の皆さんに必要とされる存在だと思っています。
▽やりがいは何ですか?
地域の皆さんと知り合いになれることや、福祉制度などについて勉強できることにやりがいを感じています。
▽活動の中で大切にしていることは何ですか?
相談の中で難しいケースがあった場合に、相談できる同じ民生委員の仲間や、地域包括支援センターなどの関係機関の皆さんとの輪(連携)を大切にしています。
▼高麗川地区 新井淳子さん
▽民生委員になったきっかけは
区長さんに声をかけていただきました。不安もありましたが、元民生委員に「できるから大丈夫」と背中を押され、引き受けました。
▽実際に民生委員になってみて
忙しくて、気も遣い、大変そうなイメージでしたが、今では人と関わることで楽しいこともたくさんあるんだなと感じています。
▽やりがいは何ですか?
訪問した際に「ありがとう」と笑顔で迎えてもらったり、「ほら背中伸ばして」と励まされ、元気をもらったこともありました。人とのつながりは一番のやりがいです。
▽活動の中で大切にしていることは何ですか?
難しい場合もありますが、相手の話に耳を傾け、相手の立場に立って寄り添い、解決方法を一緒に考えることが大切なことと思います。
▼高萩地区 小久保和夫さん
▽民生委員になったきっかけは
当時の区長さんは民生委員も兼ねて活動していたため、大変だろうと思い引き受けました。
▽実際に民生委員になってみて
民生委員になる前は、困りごとがある人から相談をいただき活動をしているのだろうと思っていましたが、今では自発的に見守り活動を行っています。
▽やりがいは何ですか?
民生委員の活動を続けていくうちに、困っている皆さんに心から寄り添え、そして尽くせる自分に成長していることに感謝しています。
▽活動の中で大切にしていることは何ですか?
自分が民生委員として、地区の中で何か役に立たせていただきたい。いつもその心を忘れずに活動を続けています。
■民生委員活動の様子
・定例会 救命救急講習受講の様子
・会長会
・歳末助け合い事業 おせちセット宅配の様子
・県外視察研修
■民生委員に関するQ and A
Q.報酬はありますか?
A.民生委員は非常勤特別職の地方公務員ですが、ボランティアであるため給与は支給されません。ただし、活動に必要な交通費、研修費などの実費については、一定額の補助が支給されます。
Q.どのように選ばれるのですか?
A.
地域等の推薦を受けた人が、民生委員法に基づき、都道府県知事の推薦によって厚生労働大臣から委嘱されます。
任期は3年となり、3年ごとに全国で一斉改選が行われます。
Q.どんな人が活動していますか?
A.その地域の実情をよく知り、社会福祉やボランティア活動に理解や熱意のある人が活動しています。
■民生委員を募集しています!
民生委員が不在となっている地区があります。専門職ではないので、資格や専門知識は不要です。民生委員に興味がある人は、お気軽に担当へご連絡ください。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
■民生委員・児童委員および主任児童委員を紹介します
一覧については本紙をご参照ください
問い合わせ:生活福祉課地域福祉担当(1階(10)番窓口)
