その他 新年あけましておめでとうございます。謹んで新年のご挨挨拶を申し上げます。

◼️小川町長
島田康弘
町民の皆様におかれましては、穏やかな新年をお迎えのことと存じます。日頃から町政へのご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
町長就任後、4度目の正月を迎えました。この間、町民の皆様の暮らしと安心を守ることを第一に、職員一丸となって取り組んでまいりました。
昨年を振り返りますと、小川町七夕まつりや商工祭、農業祭、小川和紙マラソン大会など、多くのイベントが皆様や関係機関のご協力により盛大に開催されました。小川和紙マラソン大会は、リニューアルした「道の駅おがわまち」をメイン会場とする初の開催となり、約2,600名のランナーが「武蔵の小京都」のまち並みを駆け抜け、盛会のうちに終了しました。
「道の駅おがわまち」は体験型観光拠点として再始動し、NFTデジタル会員証を導入するなど、観光とDXの融合を進め、全国的にも注目を集めております。
子育て支援では、「小川町こども家庭センター」を拠点に、妊娠届出や母子手帳交付、伴走型相談支援、赤ちゃん訪問、乳幼児健診等を通じて、妊娠期から子育て期まで切れ目なく支える体制を整えました。今後も関係機関と連携し、安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進めてまいります。
高齢者福祉では、高齢者の皆様が住みやすい町を目指し、健康づくりや介護予防、見守り体制の充実などを進めております。誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、地域包括ケア体制の一層の推進に努めてまいります。
昨年11月27日には、小川中学校の開校式典を挙行しました。令和7年4月、西中学校と欅台中学校が統合して誕生した新たな学校では、教職員と生徒が力を合わせ、その礎を築いてきました。両校の伝統と教育の志は受け継がれ、学校全体に活気が生まれております。新たな校章と校歌には未来への願いとふるさとへの思いが込められており、生徒の歌声から、新しい歴史が力強く動き始めたことを実感いたしました。
当町は、長期にわたり交通死亡事故ゼロを継続していることから、埼玉県より「交通死亡事故ゼロ市町村」として安全表彰を受賞しました。これは町民の皆様の高い交通安全意識と、関係機関の継続的なご協力の賜物であり、深く感謝申し上げます。
また、移住相談件数は引き続き多く、「住みたい田舎」首都圏ランキングで上位となるなど、当町への関心が高まっております。この好機を生かし、町の魅力向上や移住促進、関係人口の拡大、企業誘致などを進めることで、人の流れを呼び込み、町全体の活性化を図ってまいります。
学校再編に伴う教育環境の整備や公共施設の改修など課題はありますが、「活力と安らぎ、住み続けたいまちおがわ」という将来像のもと、豊かな自然や伝統文化、多様な人が輝く地域社会を将来世代に引き渡せるよう、町政を着実に進めてまいります。
町民の皆様には、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を祈念し、本年が明るい話題に満ちた年となりますことを願い、新年のご挨拶といたします。

◼️小川町議会議長
髙瀬 勉
―希望に満ち溢れ何事もウマくいく年に―
新年あけましておめでとうございます。
町民の皆様におかれましては、勢いと活力に満ちた「丙午」の新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。また、平素より当議会の活動に対しまして、温かいご理解とご支援を賜り、心から感謝申し上げます。
さて、国際的な原材料価格の上昇やウクライナ情勢に端を発した物価高騰、人手不足の深刻化、さらには激甚化する自然災害への備えなど、私たちを取り巻く社会経済情勢は依然として厳しい局面にあります。こうした状況は、地方自治体にも大きな影響を及ぼしており、当町においても、子育て支援や教育環境の充実、高齢者支援、公共交通の維持・活性化、農業や地域産業の振興、防災力の強化など、多岐にわたる課題への的確かつ迅速な対応が求められています。
このような中、当議会では、町民の皆様の声を丁寧に受けとめ、政策判断の質を一層高めることを目的とし、新たに「広聴特別委員会」を設置いたしました。令和8年度4月から「地区懇談会」を順次開催し、現場に足を運ぶ中で、地域の実情等を直接伺う機会を充実させてまいります。皆様の声をまちづくりに反映する重要な取組として、これまで以上に議会としての傾聴力と発信力を高め、議会への信頼を一段と確かなものにしてまいる所存です。
次に、町に続いて議会としても「こどもまんなか応援サポーター宣言」をいたしました。その理念に賛同し、子どもや若者を社会の真ん中に据えた視点を大切にしてまいります。子育てをめぐる不安を軽減する環境づくりや、地域全体で子ども達の育ちを支える仕組みの強化、さらには若い世代の声や想いを議会に届けるための機会創出など、町と連携しながら実効性ある取組・アクションを図ってまいります。
議会トピックスの目玉として、昨年9月の定例会で平成18年12月以来、約19年ぶりとなる「議員定数の見直し」を行い、現行の16人から14人へと【2減】することを決定いたしました。組織規模の適正化を図り、効率的で活力ある議会運営を実現するための重要な判断であり、令和9年9月(予定)の次任期から新たな体制で臨むこととなります。議会自らが不断の改革に取り組むことで、町民の皆様からのご負託に応える姿勢を明確にし、より実効性の高い議会活動の展開に向けて、働いて働いて働いて…まいります。
これら議会の取組や審議内容につきましては、町ホームページから閲覧できます会議録や、議会広報紙「おがわぎかい」を通じ、分かりやすい情報発信に努めておりますので、ぜひ、ご一読いただき、忌憚のないご意見・ご要望をお寄せいただけますと幸いです。
結びに、各地区地域の安全安心の確保や、暮らしの支え合いにご尽力いただいております皆様に深く敬意と感謝をお伝えするとともに、町民の皆様にとって本年が希望に満ち溢れ、何事もウマくいく年となりますよう心から祈念申し上げ、新年の挨拶といたします。