くらし 国保財政がピンチ!

川島町の国民健康保険は、医療費などが増える一方で、国保税などの収入が少ないため、厳しい財政状況が続いています。国民健康保険の現状を知り、これからの国保について私たちにできることを考えてみませんか。

■増加する医療費!国保財政は厳しい状況にあります
国民健康保険は、加入者の皆さんが病気やけがをした場合でも医療費の一部を支払うだけで必要な医療を受けることができる医療保険制度です。加入者が納める国保税のほか、国・県・町などの負担金などでまかなわれています。
しかし、近年の急速な高齢化や医療技術の高度化などにより、1人あたりの医療費は年々増加傾向にあります。5年間で1人あたりの医療費は62,113円増加しており、一方で、1人あたりの保険税収納額は2,616円伸びているものの、医療費の支出をまかなうのは難しい状況となっています。

・1人あたり医療費と保険税収納額の推移(円)

「川島町の1人あたり医療費は、県内で4番目に高いんです!」

そのため、国民健康保険特別会計の決算状況は、近年では財源不足が生じています。単年度収支で赤字が続いているため、その不足分については、町の貯金(国保基金)から繰り入れています。この状況を改善するために、医療費を抑える取組みが必要です。

■医療機関へのかかり方などを見直しましょう
医療費を抑えるためには、「適正な受診」への心がけや日頃の健康管理、健康づくりが大切です。年に1度は健診・がん検診を受け、結果によって保健指導や精密検査も受けましょう。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
(1)年に1度は健診・がん検診を受けましょう
(2)ジェネリック医薬品を利用しましょう
(3)重複受診をやめましょう
(4)時間外受診を減らしましょう

問合せ:健康福祉課 国保・年金グループ
【電話】049-299-1756