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■⻄⼊間交通安全協会からのお願い
西入間交通安全協会では、横断歩行者の事故が多発している状況から、埼玉県警と共に「KEEP38プロジェクト」を推進しております。
「KEEP38プロジェクト」とは、県内における横断歩行者の事故撲滅を目指し、横断歩道における歩行者優先義務が規定された「道路交通法第38条」の交通ルールを正しく理解し、その遵守を表明して模範運転をすることにより、歩行者優先の機運を高め、安全運転の促進を図る取り組みです。
埼玉県内では、交通死亡事故が全国でも多く発生している状況ですが、鳩山町は平成21年2月2日から交通死亡事故ゼロを継続しており、県内で1位の記録を更新中です。
「早めのライト点灯」、「歩く時には反射材着用」、「歩行者の保護」を呼びかける「きらめき3H(トリプルエイチ)運動」を推奨するなど、引き続き安全運転を心がけましょう。

問合せ:役場地域創生環境課
【電話】296-5894

■⻄⼊間地区防犯協会からのお願い
町では、高齢者宅等に家族をかたる不審な電話が多数かかってきています。
特殊詐欺の手口は毎回変化しており、「お金を自宅に取りに行く」や「コンビニ、銀行等のATMの操作を依頼する」、また、ハガキ等が自宅に届く「架空請求詐欺」など手口が巧妙化しています。
また、突然自宅に訪問して不安をあおる言葉を語り、すぐに契約するよう求めてくる事業者が増加しています。
これらを予防するためには、在宅時にも電話を留守番電話にして、相手の声を録音するようにすることや、家族や周りの人たちと話し合うなど、日頃からの注意が必要です。
いつもと違う電話には一人で判断せず、一度深呼吸し気持ちを落ち着かせてから、家族や周りの人に相談しましょう。

問合せ:役場地域創生環境課
【電話】296-5894

■ごみの減量及びごみ集積所の適正な利⽤の協⼒について
ごみ集積所の利用にあたりまして、地域の皆様には適正にご利用いただいているところですが、分別ができていない、指定日が守られていない、事業系ごみが出されているなど、不適正な利用も見受けられます。
ごみ集積所の利用は、隣接地の方や清掃当番の方などのご理解とご協力によって成り立っています。
ごみの排出にあたりましては、分別や指定日、事業系ごみの適正処分等を守っていただきますようお願いします。

問合せ:役場地域創生環境課
【電話】296-5894