その他 新年のごあいさつ

■横瀬町長
富田能成
町民の皆さま、あけましておめでとうございます。
輝かしい令和8年の新春を迎え、町民の皆さまには健やかに新年を迎えられたことと心よりお慶び申し上げます。日頃より町政に対し、温かいご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
昨年、令和7年(2025年)は、意義深い節目の年となりました。日本においては戦後80年という大きな節目の年。平和の尊さをあらためて胸に刻みました。秩父地域では第75回全国植樹祭が開催され、天皇陛下をお迎えしました。そして、私たちの横瀬町においては(旧横瀬村と芦ヶ久保村の)合併70周年という記念すべき年でした。先人たちが築き上げてきた歴史と伝統の上に、今日の横瀬町があることにあらためて深い感謝をささげます。
昨年、「住み続けたい街ランキング2025(いい部屋ネット調べ)」では、埼玉県で第1位という評価を受けるなど、ここ数年にわたり、複数のメディアでこうした高い評価をいただく機会が増えてきました。このことは、良いことですし、励みになることには違いありません。一方で、昨今の状況は、町の皆さんの声を聞く中では、物価高に伴う経済面の不安や、少子高齢化に伴う担い手不足や、介護の負担などさまざまな「課題」が浮かび上がるのも事実です。
令和8年は、まずは、喫緊の課題である足元の物価高騰への対応を急ぎます。町としてその影響を最小限に抑えるための対策を最優先で講じます。「日本一相談しやすい町」を引き続き掲げ、きめ細やかな福祉を実践し、町民生活にしっかりと寄り添い、支えていきます。そして、これらの課題に対応しながらも、今年も未来への投資を止めることはありません。横瀬町の魅力と活力を最大限に引き出すため、引き続き、培ってきた官民連携や自治体連携などの取組みを深化させ、創造的なアイデアと実行力を結集してまいります。私たち横瀬町は、これからも歩みを止めることなく、多様な幸せが花開く「カラフルタウン」の実現を目指し、さまざまな分野で「チャレンジ」を継続していきます。
町民の皆さまの幸せと、横瀬町の輝かしい未来を心から祈念し、私の新年の挨拶とさせていただきます。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

■横瀬町議会議長
向井芳文
新年あけましておめでとうございます。
町民の皆さまにおかれましては、令和8年の新春をご健勝にてお迎えのこととお慶び申し上げます。また、日頃より町議会に対しまして、ご理解とご協力をいただいておりますことに厚くお礼申し上げます。
さて、昨年は2月に「横瀬町合併70周年・町制施行40周年記念式典」が、5月には「第75回全国植樹祭」がそれぞれ開催され、当町にとりましても、また秩父地域におかれましても、大変記念すべき年になったのではないかと思っております。一方町外に目を向けますと、全国各所で発生した大規模な火災、青森県東方沖地震をはじめとする地震、熊による人的被害、その他大雨・大風による災害等、様々な災害が起こっております。これらの災害は、当町におきましてもいつ起こるかわかりません。もしもに備え、自分の身は自分で守ることを意識して備えておくことが重要です。そして、そのためにできることは、さまざまな想定をしての避難等の準備、ハザードマップ等を活用してのマイ・タイムライン(時系列でまとめた個人の防災行動計画)の作成、避難訓練への参加、そしてご近所はもちろん地域の方々と繋がっておくことです。特に地域の方々と繋がっておくというのは一番大切で、災害時だけではなく、防犯体制の構築、高齢者支援・障がい者支援・子育て支援等福祉の充実、教育環境の充実、経済の発展等、さまざまなことに影響します。ご近所や地域との付き合いが面倒だ等の声を耳にすることもありますが、できる限り地域清掃や各種イベント等に積極的にご参加いただき繋がり合うことで、持続可能なより住みやすい地域をつくりあげていきましょう。
また、当議会におきましては、議会改革特別委員会を中心にさまざまな取組みを行っております。主な内容といたしましては、常任委員会の所管見直し、タブレットの導入、議会報告会の開催(昨年は2回開催)、町民インタビューの実施、動画による発信、議員定数及び議員報酬に関する検討等です。令和8年も引き続きさまざまな取組みを行っていく予定ですので、引き続きご指導ご鞭撻を、よろしくお願い申し上げます。
結びに、町民の皆さまお一人おひとりがそれぞれの幸せをしっかり感じ、この町に住んでいてよかったと思っていただけるような横瀬町になっていくことをご祈念申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。