- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県小鹿野町
- 広報紙名 : 広報おがの 令和7年6月号
■~町の移住支援を紹介します~
◇[継続事業]若者の宅地確保売主応援キャンペーン事業
住宅取得を希望する若い世代への定住促進及び使用されていない土地の有効活用を図るため、若い世代へ土地を売った売主に対して売買契約額の1割(法人0.5割)個人最大30万円の奨励金を交付します。
キャンペーン期間:令和6年4月1日~令和9年3月31日までに売買契約を締結したもの
《令和6年度実績》3件の申請があり、3世帯の家族が転入しました。
◇[継続事業]民間賃貸住宅家賃助成金
移住した人の負担軽減のため、新たに町に転入された若年世帯や新婚世帯に対し、家賃を最大で月1万円2年間助成します。
《令和6年度実績》6件の申請があり、5世帯の若年世帯が転入しました。
◇[継続事業]6件の申請があり、5世帯の若年世帯が転入しました。
小鹿野町に若い女性を増やすことを目的に、町外に住む若い女性に町民が町の魅力をPRし、安心して小鹿野町に転入することを促進し、さらに町内に住む女性の流出を減らすため、町民からの紹介により転入した人と紹介した町民双方に5万円奨励金を交付します。
《令和6年度実績》7件の申請があり、20代、30代の女性を中心に転入!お子さんが一緒に転入したり、転入後にお子さんが産まれた人もいます!
◇[継続事業]若者世帯マイホーム取得奨励金事業
若者世帯の定住促進を図るため、町内に新築住宅又は中古住宅を初めて取得し、定住する若者世帯に対し奨励金を交付します。
子育て世帯や新婚世帯、転入世帯は補助金の加算支援が受けられます。
対象期間:令和6年4月1日から5年間
《令和6年度実績》13件の申請があり、子育て世帯8世帯・転入世帯2世帯・若者世帯3世帯が定住しました。
◇[継続事業]空き家仲介手数料補助金
空き家の適正な活用の促進を図るため、町内の空き家所有者の人を対象として、売却時に宅地建物取引業者へ支払った仲介手数料最大10万円を補助します。
《令和6年度実績》6軒の空き家が活用されました。
◇[継続事業]空き家改修補助金
移住促進と、町内の空き家の有効活用を図るため、町外から転入する者が行う空き家の50万円以上の改修工事に対し改修費用の2分の1、最大100万円の補助金を交付します。
対象期間:令和6年4月1日から5年間
《令和6年度実績》2件の空き家を活用した転入がありました。
■~出会いの場を支援します~
◇[新規事業]出会いの場創設モデル事業
「結婚への関心」の向上や「出会いの機会」を創出するため、町内の小学校及び中学校又は、高等学校の卒業生が開催する同窓会等に要する経費の一部について補助金を交付します。
◆おがの子育てガイド
「おがの子育てガイド」は、町の取り組みを中心として、相談窓口や保育施設、遊びの場・施設など、子育てに関する情報をとりまとめたものです。住まいや移住に関する情報も掲載しています。ぜひ、お子さまの成長に合わせてご活用ください。
◎町民の皆さんのご理解とご協力なしにはこれらの事業は成り立ちません。
皆さんで少子化問題について考えていきましょう!
各事業の詳細については二次元コードを読み取るとご覧いただけます。
※二次元コードは本紙2~3ページをご覧ください
問合せ:
・こども課
【電話】75-4101
・まちづくり観光課移住定住推進室
【電話】75-5060