- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県松戸市
- 広報紙名 : 広報まつど 2026年1月1日号
『まつまつと一緒に!』
【のぞいてみよう お相撲さんの日常 ~佐渡ケ嶽部屋編~】
■部屋紹介
◇佐渡ケ嶽(さどがたけ)部屋
200年以上の歴史を持つ同部屋は、先代の故第53代横綱・琴櫻関が12代師匠として部屋を率いていた平成6年に松戸市へ移転してきました。移転以降も途切れることなく関取を輩出し続けており、現在も多くの力士が日々高みを目指して切磋琢磨(せっさたくま)しています。
所在地:串崎南町39
師匠:13代佐渡ケ嶽親方・佐渡ケ嶽満宗(みつむね)(元関脇・琴ノ若(ことのわか)関)
『所属力士や後援会・ファンクラブの入会など、詳細は佐渡ケ嶽部屋ホームページを見てね!』
●佐渡ケ嶽親方から松戸市民へ一言!
明けましておめでとうございます。松戸市の皆さまには、部屋を応援していただき、また力士たちにいつも温かく接していただきありがとうございます。松戸に住んで31年になりました。これからも松戸市にしっかりと根を張った相撲部屋として頑張ってまいります!
『松戸で稽古に励む佐渡ケ嶽部屋の力士たちを応援しよう!』
■知って楽しい!相撲の世界
◆相撲部屋ではどんな稽古をしているの?
力士の稽古は朝から午前中が中心です。土俵の外での基本動作(準備運動)から始まり、土俵に入ってからは実践稽古で汗を流します。
○主な基本動作
・四股(しこ)…足を大きく開き腰を落とし、片足ずつ交互に上げ下げする動作
・てっぽう…柱や壁に向かって左右の突っ張りを繰り返す動作
・すり足…重心を落とし、足の裏を地面から離さずに前に進む動作
○主な実践稽古
・申し合い…勝ち残り形式で、勝った力士が次の相手を指名する稽古
・三番稽古…実力の近い力士同士が連続で何番も対戦する稽古
・ぶつかり稽古…相手の胸にぶつかって押す側と胸を出して押させる側に分かれて行う稽古
・見取り稽古…土俵の外から他の力士の稽古を見て技を学ぶ稽古
◆相撲取りが踏む「四股」の由来
相撲はかつて、農作物の収穫を占う祭りの儀式として行われていました。四股には、大地を力強く踏みしめることで地中の邪気を鎮め、五穀豊穣(ごこくほうじょう)や無病息災を願う意味も込められています。
『琴栄峰関は高々と足を上げる美しい四股で、いつも観客を沸かせてくれているんだよ』
