くらし -TOPICS-2025 令和7年 佐倉のできごと-2

■「佐倉で才能が開花する」2025年に輝いた才能たち!
これまで多くの著名人を輩出してきた佐倉は、歴史・文化・自然といった「人を育む環境」にあふれるまちです。今も昔も、この地で育まれた数多の才能が日本中・世界中で活躍しており、その全てが佐倉市の誇りです!
今年、スポーツ・芸術で輝いた3人にインタビューしました!

◆スロベニアで開催されたカヌーW杯で日本人初のメダルを獲得!
▽長洲 百香(ながす ももか)さん(カヤッククロス)
2005年、佐倉市生まれの20歳。
9歳のときにカヌーを始める。
現在は主に都内を練習拠点としているが、こどものころから一番練習し、カヌーの基礎を培った印旛沼が自分の原点。

今年8月にスロベニアで開催された「カヌースラロームワールドカップ」のカヤッククロス競技で、日本人初のメダルを獲得しました!
今回の大会にはもちろんベストを尽くすつもりで臨みましたが、まさかメダルを獲れるとは思っていなかったので、これまでの努力が実を結び、今はほっとした気持ちです。
以前は世界との”技術力の差”を強く感じましたが、練習を重ねるうちにできることの幅が増え、世界でも戦えるようになったと感じています。しかし、まだ海外選手とはフィジカルの差があるので、コース上で極力接触しないように、コーチと相談して20パターン以上のゲーム戦略を全て頭に入れて本番に臨み、銀メダルを手にすることができました。
次の目標として、まずはロサンゼルス2028オリンピック・カヤッククロス競技でのメダル獲得、そして、ブリスベン2032オリンピックではカヤッククロスとカヌースラローム2つの競技でのWメダル獲得が最大の目標です。そのために、カヌーを楽しみながらも、海外の選手に力負けしないための体幹トレーニングにしっかり取り組み、目標達成を目指します!

◆インターハイand国民スポーツ大会の二冠達成!高校ボクシングで有終の美も「目標は世界一」
片岡 叶夢(かたおか とむ)さん(ボクシング)
2008年、佐倉市生まれの17歳。
4歳からキックボクシングを始め、10歳のときに兄たちの影響でボクシングへ転向。現在の階級はバンタム級で、目標とする選手は井上尚弥選手。

今年は、高校生活最後のインターハイと国民スポーツ大会で優勝することができました。高校1年時にも国民スポーツ大会で優勝しましたが、その年の冬に腰を疲労骨折してしまい、半年程度は走ることも、筋トレをすることもできず、結果として高校2年時のインターハイは優勝できませんでした。
そのため3年生となった今年のインターハイは「高校生活の集大成」と考えていたので、大きなプレッシャー、緊張感を感じていました。気持ちが折れそうになることもありましたが、怪我が治ってからはほぼ休みなく学校や自宅で練習を重ね、今年の大会にはチャレンジャーとして「絶対に負けない」という気持ちで臨みました。インターハイ決勝戦の相手は、2年生時に行われた選抜大会の決勝で敗れた選手でしたが、リベンジを果たして一番良い結果となったので安心しました。高校生としての大会は全て終わりましたが、これからはプロの世界に飛び込んでいきます。まずは次のステージでの戦いに慣れることが最優先ですが、その先にある目標は世界チャンピオンです。僕が目標とする井上尚弥選手のように、プロとして世界の大舞台で活躍できる選手を目指して、トレーニングを続けていきます。

◆これからも練習を続けてもっと良い賞を取りたいです!
山下 英舞(やました えま)さん(書道)
第41回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会
日本武道館賞受賞

今は小学3年生です。もともと字を書くことが好きだったので、「せっかくならきれいな文字が書けたほうがかっこいいよ」とお母さんに勧められたので、幼稚園の年長のときにいまの教室で書道を習い始めました。
教室では硬筆と毛筆を習っています。初めは週1日でしたが、学校でも書道の授業が始まり、もっと上手に書けるようになりたくて3年生からは週2日で通うようになりました。作品が展覧会などで表彰されることはとても嬉しいので、これからも練習を続けて、もっと良い賞が取れるように頑張ります!

■佐倉の魅力発信サイト「サクライク」でも魅力ある「人」「場所」を紹介しています!
佐倉が持つ「ひとを育てる風土」にフォーカスし、佐倉で・世界で活躍する人や企業などの情報を発信するためのポータルサイト「サクライク」では、佐倉市のブランドメッセージ「佐倉で才能が開花する」を体現している人・場所を紹介しています。
過去には、今回インタビューに答えてくれた長洲さんや、片岡叶夢さんの兄・雷斗さんも取り上げています。ぜひご覧ください!

問合せ:佐倉の魅力推進課
【電話】484-6146

長洲百香さん・片岡叶夢さんに関する問い合わせは生涯スポーツ課【電話】484-6742、
山下英舞さんに関する問い合わせは広報課【電話】484-6103 へ